23年7月29日
新潟 7R 3歳未勝利
芝1400m
エリーズダイヤ
7人気 2着 (単オッズ13.5倍)
戸崎騎手

過去4戦(②③③③着)はダートだが、近2走は上手くゲートを出ていて、2走前は芝スタートのコースでも先行できていた。母ローズカットダイヤはダート1勝・芝4勝だったし、本馬はハーツクライ産駒で、芝でも走れて良さそう。ハーツクライ牝馬は新潟芝1400ｍの平場戦で6～8枠だと[2.2.3.15](複勝率31.8％)で、8枠16番で外目をスムーズなら。B

23年7月29日
新潟 2R 3歳未勝利
芝1800m
キスオンザビーチ
6人気 2着 (単オッズ20.4倍)
松山騎手

芝はデビュー戦(札幌芝1800ｍ、⑤着)以来だが、その時の①～④着馬と⑥着馬は後に芝OPで③着以内に入っている。ビーチパトロール産駒はダートよりも芝の方が好走率は高く、母父サンデー系の同産駒は直線平坦の芝1800ｍで[2.2.2.12](複勝率33.3％)。祖母ユノブラウニー（ダート3勝・芝2勝）は芝ダート兼用型だったので、本馬も芝で台頭があっても。C

23年7月29日
札幌 12R 3歳以上2勝クラス
ダ1000m
ポメラート
9人気 3着 (単オッズ22.3倍)
佐々木騎手

2勝クラスはダート1200mだと⑬⑮⑮着だが、ダート1000mだと⑤着(③着と0秒2差)と健闘している。⑤着時は7枠10番だったが、ダート1000mはひと桁馬番だと③①着で、③着時は①着チェイスザドリーム、②着カルネアサーダで、のちのOP連対馬が相手だったから価値があるはず。今回は初装着となるブリンカーの効果も見込めるし、3枠3番からスムーズに先行できれば。B

23年7月29日
札幌 11R STV賞
芝2000m
ミスフィガロ
4人気 3着 (単オッズ7.7倍)
浜中騎手

5～9月は[3.1.3.0]と馬券圏外がなく、メンバー中2位の上がり34秒6で③着(②着サンストックトンとクビ差)まで追い上げた前走を見ても、いまの時期は調子が上向くのでは。札幌は初だが、直線平坦の芝2000mは2戦2勝で、ディープインパクト牝馬は札幌芝2000mで[15.9.7.63](複勝率33.0％)と好走率も高い。馬番1～4番は[1.1.2.0]で、最内枠からスムーズに捌ければ。B

23年7月29日
札幌 9R 積丹特別
芝2600m
ステラポイント
5人気 3着 (単オッズ11.0倍)
鮫島駿騎手

3走前(阪神芝外1600m、⑬着)と前走(新潟芝外1800m、⑧着)は出遅れて追い込み切れていなかったが、前走(函館芝2600m)はスタートを五分に出て先行して押し切った。母母父がリアルシャダイのドゥラメンテ産駒で、芝の長距離が合っているのだろう。同産駒は札幌芝1800m以上で前走と同騎手が騎乗だと[9.3.5.11](複勝率60.7％)で、昇級戦でも前走と同じ鮫島駿騎手で上手く運べれば。A

23年7月29日
札幌 7R 3歳以上1勝クラス
芝2000m
メランポジューム
4人気 3着 (単オッズ10.5倍)
鮫島駿騎手

ふた桁馬番では好走歴のない馬で、前走(⑦着)は8枠11番だったが、先行馬が残る展開でメンバー中3位の上がり34秒5を使って0秒3差まで詰めていたから悪くない。ひと桁馬番は①③⑧③着で、馬券圏外(⑧着)はレース上がりが33秒9と速かったスイートピーSだけ。③着以内の3戦はレース上がりが35秒台で、2枠3番から内を立ち回って適度に上がりがかかれば。A

23年7月29日
札幌 5R メイクデビュー札幌
芝1500m
スパークルジョイ
11人気 3着 (単オッズ66.4倍)
斎藤騎手

3代母がスペシャルアラートで、近親には新馬戦→函館3歳Sと2連勝したリザーブユアハート、新馬勝ちしたソーアラート、カフヴァールなどがいる。初戦から動ける下地がありそうだし、鮫島厩舎の馬は札幌芝1500mで[2.4.2.16](複勝率33.3％)と好走率も高く、スタートを決めて流れに乗って運べれば。C

23年7月29日
札幌 4R 3歳未勝利
ダ1700m
クレシューズ
6人気 2着 (単オッズ10.5倍)
池添騎手

4～2走前は⑮⑮⑫着(2秒7～4秒5差)だったが、ブリンカー初装着で臨んだ前走は勝負所で後方に下がりながらメンバー中3位の上がり37秒5で伸びて⑦着(0秒8差)で、レースぶりに良化が感じられた。ブリンカー着用のシニスターミニスター産駒は札幌ダート1700mで[4.3.0.9](複勝率43.8％)と好走率も高く、今回の条件で噛み合えば上位進出があっても。A

23年7月29日
札幌 2R 3歳未勝利･牝
ダ1700m
エマウリオマレプ
5人気 3着 (単オッズ11.0倍)
黛騎手

ダート1700mは近2走(⑥⑦着)だけで、前走は道中で行きたがっていたし、勝負所で動きづらい位置に入って踏み遅れた感じだった。2走前は8枠15番から先行し、差し馬が台頭した展開で0秒5差だったから、6枠10番からスムーズに先行して展開が合えば粘り込みがあっても良さそう。近2走は重馬場だったが、唯一の馬券圏内(③着)は良馬場のダートで記録している。B

23年7月23日
福島 12R 3歳以上1勝クラス
芝1200m
スムースベルベット
5人気 1着 (単オッズ10.9倍)
内田騎手

前走(⑦着)は休み明け(3ヶ月ぶり)だったし、最内枠で控えて先行決着になった。今回は初の連闘だが、中1週の時が①②着で、初勝利をこのコースで挙げている。間隔が詰まることは悪くなさそうで、内田騎手は初騎乗だが、同騎手は開催7日目以降の福島芝1200ｍで[6.4.5.27](複勝率35.7％)なので、荒れ馬場で先行策を採れれば。B