23年10月29日
新潟 9R 聖籠特別
芝1800m
レディズビーク
4人気 2着 (単オッズ9.4倍)
津村騎手

新潟での近2走（⑨⑤着）はいずれも2ヶ月半ぶりだったが、前走は②着と0秒1差で走破した。今回は初の中1週だが、左回りで中2週だと②①着で、このコースでの②着時はバトルキャット（次走で1勝クラス③着）と0秒1差だった。津村騎手はJRAの芝で池江厩舎の馬に騎乗だと[3.2.3.11]（複勝率42.1％）でもあり、休み明け2戦目のここでワンパンチが利いても不思議ではなさそう。B

23年10月28日
東京 12R 3歳以上2勝クラス
ダ1400m
フォトスフィア
6人気 1着 (単オッズ19.5倍)
津村騎手

前走は約3ヶ月ぶりで、後方追走からメンバー中3位の上がり35秒9を計時したものの0秒5差⑥着だった。前走時馬体重が512kgで、1勝クラスでの2連対を中1～3週で記録しているので、中1週の今回は上積みを望めそう。4角4～5番手から連対したこともある馬で、津村騎手はJRAのダートでヘニーヒューズ牡セン馬に騎乗だと[4.11.9.26](複勝率48.0％)なので、この鞍上である程度の位置に付けられれば。B

23年10月28日
東京 9R 伊勢佐木特別
ダ2100m
アコークロー
8人気 3着 (単オッズ35.5倍)
丸田騎手

3ヶ月ぶり(中12週)だった前走(⑤着)はハンデ53kgだったが、8枠16番で外を回らされ、直線で他馬に前をカットされる場面があった。東京ダート2100ｍは中12週以上だと⑥⑤着だが、中11週以内だと③④②①着で、このコースでの③着以内の3戦は馬番10番以内だった。斤量56kgでも中2週での2枠4番替わりは良さそうで、ニキーヤの牝系だから、牡馬相手の2勝クラスでもスムーズに捌ければ。C

23年10月28日
東京 7R 3歳以上1勝クラス
ダ1400m
グラスミラー
11人気 2着 (単オッズ40.2倍)
吉田豊騎手

川崎ダート1400ｍで初勝利を挙げた馬だが、Ｕ型コースのダートは4走前(新潟ダート1200ｍ、⑤着)だけで、その時はスタート部分の芝で行き脚が付かず、直線距離も短い印象だったものの②着と0秒2差まで詰めた。フィエロのおいで力がありそうで、前走を見ても直線距離が長いコースの方が合いそうだから、この条件で差しの利く流れになれば。C

23年10月28日
東京 1R 2歳未勝利
ダ1600m
ダイゴリュウジン
7人気 3着 (単オッズ38.1倍)
柴田大騎手

このコースでのデビュー戦は不良馬場での7枠13番で、中団の内ラチ沿いを走り、直線で外目に持ち出されて⑤着まで詰めた。母ビューティサンは重馬場のダートでのデビュー戦で③着に入り、2戦目に良馬場のダートで勝ち鞍を挙げている。姉トライハードはダート2戦目に初勝利を挙げ、良馬場のダートで3勝をマークした。中1週での乾いたダートで、7枠10番から外目をスムーズなら。A

23年10月28日
京都 12R 3歳以上2勝クラス
ダ1800m
バライロノキセキ
8人気 3着 (単オッズ54.5倍)
池添騎手

馬体重の増減が10kg以上だった時は好走歴のない馬で、前走(⑧着)は16kg増(504kg)だったが、③着と0秒4差だったから悪くない。連闘の時は③①着で、ダート1800mは現級でも好走歴がある。池添騎手とは④③着で、同騎手は京都ダート1800mで父サンデー系の牝馬に騎乗だと[3.6.9.38](複勝率32.1％)だから、今回の条件で大幅な馬体重の増減がなければ。C

23年10月28日
京都 11R スワンS
芝1400m
ウイングレイテスト
10人気 1着 (単オッズ21.6倍)
松岡騎手

5歳以降は芝1600mだと②③②①①⑤④④②着で掲示板外がなく、ブリンカー初装着で臨んだ前走(②着)は自己ベスト(1分31秒6)で走破して①着ソウルラッシュとクビ差だった。前走を見ると、1F短縮はプラスに働く可能性もありそうだし、スクリーンヒーロー産駒はJRAの芝重賞で前走から距離短縮で前走と同騎手が騎乗だと[6.5.5.21](複勝率43.2％)だから、先行力が活きる展開になれば。B

23年10月28日
京都 10R 御陵S
ダ1800m
ミッキーヌチバナ
4人気 1着 (単オッズ10.8倍)
M.デムーロ騎手

近2走は④⑤着だが、いずれも好走歴のない左回りだった。右回りのダート1800mは[3.2.4.1]で掲示板外がなく、4走前の現級戦(②着)は①着ベストリーガード(その後にOPで②②②着)と0秒1差だった。道悪ダートは①①③着、休み明けは①③⑤⑤②着で、道悪や3ヵ月半ぶりも悪くなさそうだし、スムーズな競馬で力を発揮できれば。A

23年10月28日
京都 4R メイクデビュー京都
ダ1400m
メイショウザンゲツ
7人気 1着 (単オッズ40.1倍)
和田竜騎手

祖母メイショウマリアはデビューから②①③着と3戦連続で好走していて、ダノンレジェンド牝馬はダートの新馬戦で[5.2.3.17](複勝率37.0％)、単勝回収率223％、複勝回収率100％と好成績を収めている。母メイショウルミナスはダート1200mで勝ち鞍を挙げていて、ダート短距離も合っていそうだし、ここで狙ってみる価値がありそう。B

23年10月28日
新潟 11R 魚沼S
芝2000m
マテンロウアレス
10人気 3着 (単オッズ31.9倍)
太宰騎手

昇級初戦だった前走（⑭着）は出遅れ、最後方からの競馬になっていた。今年は4角先頭だと④③①⑧①着で、そのうち直線平坦コースは稍重馬場で逃げ切った2走前（小倉芝1800m）だけ。新潟でも連対歴がある馬で、芝での馬券圏外は6枠以内の時なのに対し、7枠だと②②①着なので、7枠9番からスムーズに先行できれば。C