23年10月28日
新潟 8R 3歳以上1勝クラス･牝
ダ1800m
ピエナパイロ
6人気 3着 (単オッズ9.7倍)
永島騎手

前走（京都ダート1800m）は約3ヶ月ぶりでの牡牝混合戦で、良馬場で前残りの展開となる中、⑤着に押し上げた。過去2連対は中1週の時で、中1週の今回は上積みがありそうだし、道悪ダートで減量特典騎手騎乗だと③③①着だから、巻き返しがあり得そう。永島騎手は今年の新潟ダートで牝馬に騎乗だと[2.2.3.13]（複勝率35.0％）で、牝馬同士で流れが合えば。B

23年10月28日
新潟 7R 3歳以上1勝クラス
芝1000m
テンジュイン
13人気 1着 (単オッズ44.4倍)
佐々木騎手

新潟芝直1000mは[0.1.0.4]だが、10月でふた桁馬番だと現級で一戦して②着で、その時はハナ差②着に差し込んだ。連闘での臨戦はその時と同じで、千田厩舎の牝馬は新潟芝で中3週以内だと[1.4.2.11]（複勝率38.9％）。このコースの前走は斤量56kgで⑪着だったが、現級での馬券圏内は斤量55kg以下の時なので、☆55kgでの5枠10番なら一変しても。C

23年10月28日
新潟 6R 3歳以上1勝クラス･若
ダ1800m
ロードラプソディ
7人気 3着 (単オッズ17.2倍)
泉谷騎手

ダートは一戦して⑥着だが、その時は7枠9番で出遅れながら、道中で進出して勝負所で先頭を窺う見せ場を作っていた。半姉チャペルレーンはJRAのダートで2勝していて、ダートがダメではないはず。泉谷騎手は新潟ダート1800mの平場戦で牡セン馬に騎乗だと[6.0.3.19]（複勝率32.1％）で、大外枠からスタートを決められれば。C

23年10月22日
東京 12R 3歳以上2勝クラス
ダ1600m
オレデイイノカ
8人気 1着 (単オッズ14.3倍)
内田騎手

近5走は掲示板外(⑦⑦⑦⑥⑧着)だが、ダート1800ｍと休み明け(2ヶ月半ぶり)だった。過去2勝は中2週でのダート1400ｍで、このコースは中8週で一戦して②着。中2週での距離短縮はプラスに働きそうで、サウスヴィグラス産駒は前走から距離短縮での東京ダート1600ｍで騎手が継続騎乗だと[4.3.2.17](複勝率34.6％)だから、外から流れに乗れれば。A

23年10月22日
東京 10R 甲斐路S
芝2000m
プラチナトレジャー
7人気 1着 (単オッズ18.4倍)
菅原明騎手

前走(⑫着)は中3週での斤量58kgだった。過去4連対は8～10月の斤量57kg以下の時で、3勝は中4～12週で挙げている。このコースで2勝クラスを勝った時は前走⑫着からの一変で、上がり32秒9でサウンドウォリアー(②着)を最後に交わした。キングカメハメハ牡馬は10～11月の東京芝2000ｍで馬番10番以内だと[19.6.10.61](複勝率36.5％)で、中7週での5枠9番で流れが合えば。B

23年10月22日
東京 10R 甲斐路S
芝2000m
ワイドエンペラー
6人気 2着 (単オッズ12.1倍)
内田騎手

過去の③着以内は馬体重が500kg以下の時で、前走(⑫着)は約4ヶ月ぶりで過去最多体重(10kg増の510kg)だった。過去3勝は中5週以内の時で、このコースは初だが、芝2000ｍでも勝ち鞍がある。良馬場の東京芝は2400ｍで4戦して①②②⑤着で、上がり33秒8～34秒9を計時している。ルーラーシップ産駒は東京芝2000ｍの特別競走で偶数馬番だと[3.2.3.15](複勝率34.8％)で、7枠14番で流れに乗れれば。C

23年10月22日
新潟 12R 3歳以上1勝クラス
芝1000m
ビヨンドザタイム
7人気 2着 (単オッズ19.3倍)
丸山騎手

新潟は2走前（芝1400m、⑤着）だけで、その時は前有利の展開の中、後方から脚を伸ばして③着と0秒2差だった。直線競馬は初めてだが、ダイワメジャー産駒は新潟芝直1000mの1勝クラス以上で6～8枠だと[7.7.10.35]（複勝率40.7％）。10月は④①着と悪くないから、4ヶ月半ぶりでも初ブリンカー装着での8枠16番で上手く立ち回れれば。B

23年10月22日
新潟 11R 新潟牝馬S(L)
芝2200m
ローゼライト
8人気 3着 (単オッズ17.3倍)
石橋騎手

牝馬限定のOPは前走のクイーンS（⑩着）だけで、その時は2番手に付けたものの、後続に早めに来られて粘り切れなかった。このコースは初めてだが、左回りの芝は①①③⑧④③着で、新潟でも勝ち鞍がある。休み明けでも馬券圏内があり、キズナ産駒は芝2200mの特別競走で[7.7.9.43]（複勝率34.8％）だから、初の芝2200mでも流れが合えば。B

23年10月22日
新潟 9R 柏崎特別
芝1600m
イヴニングスター
5人気 3着 (単オッズ10.9倍)
菊沢騎手

前走（⑪着）は芝2200ｍでの8枠16番で、終始外を通る形になっていた。今回は初の芝1600ｍだが、直線平坦コースで馬番10番以内だと①④⑤着で、現級での2戦は③着と0秒1差以内だった。ロードカナロア牡セン馬は新潟芝外1600mで[9.5.10.47]（複勝率33.8％）だし、休み明けで初勝利を挙げている馬だから、2ヶ月半ぶりでも5枠7番で上手く流れに乗れれば。B

23年10月22日
新潟 6R 3歳以上1勝クラス･若
ダ1200m
ワイアウ
5人気 1着 (単オッズ14.1倍)
秋山稔騎手

左回りは中京ダート1200mでのひと桁馬番で①⑤着で、初勝利を挙げた時は逃げ切りで、現級での⑤着時は勝負所で砂を被って頭を上げる場面があった。7枠12番に入ったのは悪くなさそうで、ロードカナロア牝馬は新潟ダート1200mで7～8枠だと[4.3.3.21]（複勝率32.3％）でもある。休み明けで初勝利を挙げているから、2ヶ月半ぶりでも砂を被らず走れれば。A