好走実績リスト(2025年2月)
25年2月22日
京都 10R 河原町S
ダ1400m
タマモダイジョッキ
8人気 3着 (単オッズ28.7倍)
幸騎手
前走(⑫着)は初のダート1600mでペースが落ち着き、道中で力み気味だった。芝・ダートを合わせ、過去の③着以内は1400m以下の時で、京都ダート1400mは①②⑤④着と悪くない。新馬戦以外の2勝は中2週以内の時で、中2週もプラスのはず。ヘニーヒューズ産駒は京都ダート1400mで前走から距離短縮だと[5.4.1.20](複勝率33.3%)と好走率も高く、今回の条件で折り合って運べれば。B
25年2月22日
京都 7R 4歳以上1勝クラス
ダ1200m
テイエムタリスマ
8人気 3着 (単オッズ39.2倍)
富田騎手
1勝クラスでの近4走は馬券圏外だが、2走前はハイペース(前半3F34秒5)を先行し、直線で進路をカットされる場面がありながら②着と0秒2差(④着)だった。中1週は③①着で、富田騎手で馬番3番以内の時は②②③⑤着だから、今回の条件は良いはず。前走(⑦着)は勝ち馬に早めに来られて厳しくなっていたので、1枠2番からマイペースで先行できれば。C
25年2月22日
京都 7R 4歳以上1勝クラス
ダ1200m
ゴイゴイスー
6人気 1着 (単オッズ26.6倍)
川須騎手
1勝クラスで川須騎手が騎乗した時は[0.2.2.10]で、ダート1200mでひと桁馬番だと③③②④②④着。二度の④着も0秒5差以内で走破しているし、このコースでも連対歴があるから、5枠9番から上手く運べれば上位進出があっても。中尾厩舎の牡馬は10~2月の京都ダート1200mで[9.6.4.41](複勝率31.7%)、単勝回収率283%、複勝回収率126%と好成績でもある。B
25年2月22日
京都 4R メイクデビュー京都
ダ1400m
アクアマリーナ
2人気 1着 (単オッズ6.3倍)
斎藤騎手
シニスターミニスター産駒は京都ダートの新馬戦で[11.8.7.44](複勝率37.1%)、単勝回収率243%、複勝回収率163%と好成績を残している。この父で母父キングヘイローという配合はダート重賞勝ち馬のキングズソード、キングズガードと同じで、能力も秘めていて不思議ないし、血統的にはここで好勝負を期待するのは悪くないはず。A
25年2月22日
京都 2R 3歳未勝利
ダ1200m
タマモアオゾラ
5人気 2着 (単オッズ11.4倍)
幸騎手
過去3戦は馬券圏外だが、前走は出遅れて前に取り付くまでに脚を使い、道中は行きたがる感じだったが、②着と0秒5差(⑥着)だった。祖母チャームナデシコ(JRAのダートで5勝)、母タマモカトレア(JRAのダートで4勝)で、能力はあって不思議ない。シニスターミニスター産駒は京都ダート1200mで偶数馬番だと[13.12.9.69](複勝率33.0%)で、7枠12番でスタートを決めてスムーズに運べれば。A
25年2月22日
小倉 7R 3歳未勝利
芝1200m
ウインマスカレード
8人気 1着 (単オッズ19.9倍)
加藤騎手
芝替わりの前走(中京芝1600m、⑪着)は出遅れていたし、前有利の展開で差を詰め切れなかった。芝1200mは初めてだが、母ウインソワレは芝1200~1400mで5勝していて、このコースでも勝ち鞍がある。今回は中5週で、宮本厩舎の馬は小倉芝1200mで中5週以内だと[13.10.11.72](複勝率32.1%)でもあるから、五分のスタートを切れれば。B
25年2月22日
小倉 7R 3歳未勝利
芝1200m
エスペシャリー
2人気 2着 (単オッズ4.6倍)
角田和騎手
芝での2戦(⑤⑥着)は1400~1600mで先行するスピードを見せていて、デビュー戦は勝ち馬と0秒3差だった。芝1200mは初めてだが、母父ノーザンダンサー系のスワーヴリチャード牝馬はJRAの芝1200mが[1.5.3.15](複勝率37.5%)で、四位厩舎の牝馬は小倉芝1200mで[2.3.0.9](複勝率35.7%)でもあるから、この距離でスピードを活かせれば。A
25年2月16日
東京 11R 共同通信杯
芝1800m
カラマティアノス
6人気 2着 (単オッズ14.1倍)
戸崎騎手
芝1600mでの前走(中京)を上がり34秒2で差し切ったが、初勝利を挙げたのがこのコース(2走前)で、その時は道中で行きたがる感じだったもののメンバー中最速の上がり33秒8を計時した。サトノフラッグ・サトノレイナスのおいで、気性的には2ヶ月半ぶりは悪くなさそうだから、4枠4番で脚を溜められればこの距離でも侮れなさそう。戸崎騎手は東京芝1800mの重賞で[6.6.6.32](複勝率36.0%)。C
25年2月16日
東京 9R 雲雀S
芝1600m
マンドローネ
14人気 3着 (単オッズ73.3倍)
大野騎手
このコースは一戦して⑤着だが、その時は重馬場だった。東京芝は良馬場だと1400mで7戦して[2.1.2.2]で、斤量56kgでの勝ち鞍もある。過去3勝は6~8枠の時で、芝1600mでの馬券圏内もあるし、ワールドプレミアやヴェルトライゼンデのいとこなので、この距離をこなす力があっても不思議なさそう。ハーツクライ牝馬は1~2月の東京芝1600mの特別競走で[5.4.2.14](複勝率44.0%)。C
25年2月16日
京都 11R 京都記念
芝2200m
リビアングラス
6人気 2着 (単オッズ30.6倍)
松山騎手
芝2000~2200mで中14週以内の時は①①③①④①着と安定していて、京都芝外2200mでは2023年京都新聞杯③着(①着サトノグランツと同タイム)がある。菊花賞は③着ソールオリエンスと0秒1差(④着)だったし、中1週で臨む芝2200mのG2なら好勝負になっても。道悪芝は3戦3勝で、道悪ならプラスのはず。関西所属のキズナ産駒はJRAの芝2200mの重賞で[4.4.2.22](複勝率31.3%)。A