好走実績リスト
25年1月25日
中京 12R 4歳以上1勝クラス
芝2000m
プリズマジコ
5人気 2着 (単オッズ9.2倍)
秋山稔騎手
芝2000mは近2走(④⑤着)だけだが、2走前は馬券圏内のない新潟芝で、前走はテン乗り騎手で③着と0秒1差だったから悪くない。新潟以外の芝で秋山稔騎手が騎乗した時はメンバー中3位以内の上がり(33秒9~35秒2)を使って③①③着。関西所属のキズナ産駒は12頭立て以下の中京芝2000mで[7.8.12.56](複勝率32.5%)と好走率も高く、約3ヵ月ぶりでも上手く運べれば。A
25年1月25日
中京 4R メイクデビュー中京
ダ1800m
ベルエアフォース
6人気 3着 (単オッズ10.1倍)
幸騎手
母ハットシテグーはデビューからダートで3戦連続で③着以内に入っていて、その弟にハリケーンバローズ(JRAのダートで4勝)、本馬の兄にラペルーズ(ヒヤシンスS①着)がいる。ヘニーヒューズ牡セン馬はJRAのダートの新馬戦で偶数馬番だと[16.15.21.64](複勝率44.8%)、単勝回収率151%、複勝回収率114%と好成績を残していて、ここで好勝負を期待するのは悪くないはず。A
25年1月25日
小倉 12R 4歳以上1勝クラス
芝1800m
イリスレーン
6人気 2着 (単オッズ14.1倍)
永島騎手
近3走(⑤⑫④着)は好走歴のない斤量56kgだったが、前走は8枠16番からハナに立って0秒3差だった。芝1勝クラスで減量特典騎手が騎乗した時は③③⑦⑬③着で、永島騎手とのコンビでも馬券圏内が2回ある。現級での③着3回は馬番6番以内の時なので、2ヶ月ぶりでも3枠5番での◇54kgで先行力を活かせれば。A
25年1月25日
小倉 8R 4歳以上1勝クラス・牝
ダ1700m
ケープウィッカム
10人気 3着 (単オッズ43.5倍)
丸山騎手
昇級初戦の前走(⑥着)は行き脚が付かなかったが、4角7番手以内の時は③④②①着で、初勝利を挙げた2走前(福島ダート1700m)はメンバー中2位の上がり38秒6で押し切った。小倉は初めてだが、丸山騎手は小倉ダート1700mの1勝クラス以上で牝馬限定戦だと[6.4.3.18](複勝率41.9%)。ある程度の位置で流れに乗れれば。B
25年1月25日
小倉 2R 3歳未勝利
芝1200m
レディエンス
8人気 3着 (単オッズ46.3倍)
田口騎手
過去6戦は芝1400~1600mで馬券圏内がないが、そのうち右回りは斤量55kgでメンバー中2位以内の上がり(34秒9~35秒2)を使って⑤④着で、2走前(④着)は0秒2差だった。ニューイヤーズデイ産駒はJRAの芝1200mの平場戦で[3.3.3.14](複勝率39.1%)と好走率が高いから、初のこの距離でも☆54kgで上手く流れに乗れれば。A
25年1月19日
中山 12R 3歳未勝利・牝
芝1600m
ガンビーチ
11人気 2着 (単オッズ63.7倍)
岩部騎手
中山芝1800mでのデビュー戦(⑤着)は好位のインで行きたがる感じになり、粘り切れなかったものの上がり34秒2を計時した。父ヤングマンパワー×母父サクラバクシンオーという配合で、祖母バンビーナピノと曾祖母リトミコバンブーのJRAでの③着以内は1600m以下だったから、距離短縮は良さそう。加藤征厩舎の牝馬は中山芝1600mで[9.14.19.84](複勝率33.3%)で、スムーズに先行できれば。C
25年1月19日
中山 11R 京成杯
芝2000m
ニシノエージェント
11人気 1着 (単オッズ49.4倍)
津村騎手
過去2連対は芝1800mで、芝2000mは③④着だが、このコースでの③着時は8枠17番という外枠で、東京での④着時はスタートで他馬に寄られて序盤に行きたがる感じだった。イスラボニータ産駒はJRAの芝2000mの特別競走で馬番10番以内だと[4.2.3.11](複勝率45.0%)。同産駒はJRAの芝OPで馬番1~3番だと[5.1.7.12](複勝率52.0%)でもあり、2枠2番で中団辺りで折り合えれば。C
25年1月19日
中山 10R ジャニュアリーS
ダ1200m
ジャスパーゴールド
14人気 1着 (単オッズ195.1倍)
横山和騎手
ダートでの③着以内は1200m以下と不良馬場の1400mで、1勝クラス以上での3勝は前走⑬~⑯着の時。良馬場のダート1400mだった前走(⑮着)から距離を短縮されることは良いはずで、中山ダート1200mは[2.0.1.5]で、そのうちふた桁馬番は横山和騎手とのコンビで1戦1勝だから、今回の条件で見限れない面がありそう。前走は馬体重が28kg減(452kg)と減っていたので、2ヶ月半ぶりで回復していれば。C
25年1月19日
中山 7R 4歳以上1勝クラス
ダ1800m
オウケンシルヴァー
7人気 2着 (単オッズ27.2倍)
木幡育騎手
中山ダートは①⑥⑤着で、このコースでの2走前(⑥着)は約7ヶ月ぶりで馬体重が16kg増(500kg)だったもので、前走はダート2400mで先行決着となる中、メンバー中3位の上がり39秒3で③着と0秒1差(⑤着)まで詰めた。休み明け3戦目(中1週)で、勝ち鞍を挙げたコースに戻ることは良さそう。ニューイヤーズデイ牡セン馬は中山ダート1800mで[4.1.2.16](複勝率30.4%)。C
25年1月19日
中京 11R 日経新春杯
芝2200m
マイネルエンペラー
7人気 3着 (単オッズ15.0倍)
幸騎手
過去の③着以内はひと桁馬番の時で、中京芝(2000~2200m)は②①③着。ユーバーレーベンの全弟で、2走前(②着)は①着ヴェローチェエラより2kg重いハンデ57kgで同馬と0秒1差だったし、今回の条件でハンデ55kgなら侮れないのでは。過去10年の日経新春杯では、前走が3勝クラスの父サンデー系は[3.3.1.4](複勝率63.6%)で、今年、その条件に該当しているのはヴェローチェエラと本馬だけ。A