好走実績リスト(2017年4月)
17年4月8日
阪神 8R 500万
ダ1800m
キングズアフェアー
7人気 2着 (単オッズ17.1倍)
和田騎手
今年1月に復帰してから⑨⑧⑥⑤④着と着順に前進していて、前走は前残り決着で後方から追い込んでいたから悪くない。道悪の阪神ダート1800mは現級戦で④着があり、その時の走破時計1分51秒0はメンバー中1位となる。キングカメハメハ牡セン馬は道悪の阪神ダート1800mで[25.15.17.124](複勝率31.5%)と好走率も高く、流れに乗って運べれば前進があっても。
17年4月8日
阪神 5R 500万
ダ1400m
アシャカリアン
5人気 3着 (単オッズ12.3倍)
幸騎手
前走(⑫着)は初芝でのG1挑戦だったから参考外でも良さそうだが、メンバー中3位の上がり34秒6を使っていて、力があるのだろう。ダート1400mは③①着と馬券圏外がなく、道悪に限れば1戦1勝。新馬戦は①着メイショウテムズ(もちの木賞③着)と0秒2差だったから、ダート500万なら3ヵ月半ぶりでも好勝負が可能のはず。幸騎手とは③①着で、この乗り替わりも魅力。
17年4月2日
中山 9R 安房特別(1000万)
芝2500m
ウインブルーローズ
8人気 1着 (単オッズ25.9倍)
吉田隼騎手
芝2400m以上で12頭立て以下だと①④①着で、④着時もプロレタリアト(後に芝準OP勝ち)と0秒2差で走っている。中山でも好走歴がある馬で、過去2勝は3~5月に挙げているから、今の時期も合うのだろう。最内枠でのハンデ54kgでロスなく走れれば昇級でも侮れないのではないか。吉田隼騎手は中山芝2500mで牡セン馬に継続騎乗だと[3.2.1.8](複勝率42.9%)。
17年4月2日
中山 6R 500万
芝1600m
ドウディ
7人気 2着 (単オッズ20.2倍)
幸騎手
初の500万で初の芝1800mでもあった前走(⑪着)は出遅れたが、メンバー3位の上がり35秒1を使っていた。芝1400~1600mはOPを除くと③②③①着で、初勝利を挙げた時はサレンティーナを下している。このコースでも好走歴があって距離短縮は良いはずだし、デビュー戦で③着に好走している馬なので、初の休み明け(2ヵ月ぶり)でも動けて不思議ないのではないか。スタートが決まれば。
17年4月2日
中山 5R 未勝利
ダ1200m
スリーミネルバ
8人気 3着 (単オッズ46.3倍)
菊沢騎手
3戦してまだ馬券圏内がないが、最高着順(中山ダート1800m、⑤着)は菊沢騎手が斤量51kgで騎乗した時で、その時は序盤からハナに立つスピードを見せていた。ダート1200mは初めてだが、半兄スリーミュージアムはこのコースで好走歴があり、こなすスピードを秘めていそう。バゴ産駒は中山ダートで馬番13番より外枠だと[1.5.3.18](複勝率33.3%)なので、7枠13番からスムーズに運べれば。
17年4月2日
阪神 11R 大阪杯(G1)
芝2000m
ステファノス
7人気 2着 (単オッズ17.7倍)
川田騎手
休み明けは[0.2.1.4]だが、叩き2戦目は①①②②⑤③着で、馬券圏外は稍重馬場だった昨年の宝塚記念。③着以内は2000m以下で、天皇賞・秋②着やクイーンエリザベス2世C②着の実績があり、このコースで1分57秒6での②着(鳴尾記念)もあるから、休み明け2戦目(中2週)のここでならチャンスがあっていいはず。川田騎手は阪神芝の重賞でディープインパクト産駒に騎乗だと[4.4.3.12](複勝率47.8%)。A
17年4月2日
阪神 8R 1000万
ダ1200m
サーティグランド
7人気 3着 (単オッズ31.4倍)
義騎手
前走(⑩着)は京都ダート1200mで、先行有利の流れだった。阪神ダート1200mは、馬番9番より外枠だと⑯⑨④⑤着だが、馬番7番以内だと③①②着。このコースでの現級戦は2走前(⑤着)だけで、その時は上がり34秒9を計時して届かなかったが、今回はクールゼファーが早めに動きそうだから、流れが向くのではないか。今回は約3ヵ月ぶりだが、休み明けでも連対歴があるので、上手く捌ければ。
17年4月2日
阪神 7R 1000万
芝2000m
マイネルネーベル
7人気 1着 (単オッズ26.5倍)
和田騎手
近4走は⑫⑨⑧⑤着だが、いずれも直線距離が長い芝1600~1800mで良馬場だった。直線距離が長い芝1600~1800mで勝利した2戦は道悪馬場で、昨夏の500万勝ちは中京芝2000m(良)。過去3勝のレース上がりは35~36秒台で、母がマイネレーツェルだから、上がりのかかるコースの方が合うのだろう。芝2000mで和田騎手が騎乗した時は1戦1勝でもあるので、このコースで上がりがかかれば。
17年4月2日
阪神 4R 500万
ダ1200m
サザンボルケーノ
7人気 1着 (単オッズ12.8倍)
荻野極騎手
前走(⑤着)は3ヶ月半ぶりでの18kg増(488kg)で、序盤に行きたがっていた。ダート1200mは初だが、デビュー勝ちがダート1000mで、距離短縮はプラスに働きそう。連闘の今回は一度使われての上積みもありそうで、母父アフリートだから、ふた桁馬番でスムーズに先行できれば粘りが増していいだろう。サウスヴィグラス産駒は阪神ダート1200mでふた桁馬番だと[19.11.15.76](複勝率37.2%)。
17年4月2日
阪神 1R 未勝利
ダ1400m
フィールドステイ
7人気 2着 (単オッズ28.9倍)
古川騎手
初ダートだった前走(⑦着)は400mの距離延長で、道中で行きたがっていた。祖母フェイムオブラスは1200m重賞の勝ち馬で、母父がサクラバクシンオーだから、本馬も短距離の方が合うはず。今回は3ヵ月ぶりだが、気性的にポン駆けは利きそうで、ステイゴールド牡馬は阪神ダート1400mで前走から距離短縮だと[1.2.4.12](複勝率36.8%)なので、折り合って先行できれば。