好走実績リスト(2017年7月)
17年7月1日
中京 2R 未勝利
ダ1800m
ミリフィカ
6人気 3着 (単オッズ14.3倍)
和田騎手
デビューから6戦して馬券圏内はまだないが、前走は躓き気味のスタートで、その後に狭くなって後方からとなりながら③着と0秒2差の④着まで追い上げた。いまの未勝利戦で牝馬同士なら好勝負できる力はありそう。ディープスカイ産駒は中京ダート1800mで前走⑤着以内だと[2.2.4.12](複勝率40.0%)と好走率も高く、スムーズな競馬ができれば前進があっても。
17年7月1日
函館 11R TVh杯(1600万)
芝1200m
モズハツコイ
5人気 3着 (単オッズ14.7倍)
浜中騎手
函館芝1200mは良馬場だと[2.1.0.1](馬券圏外は0秒3差)で、現級でも斤量55kgでのクビ差②着がある。芝準OPは斤量53kgだと②②⑧着で、浜中騎手とは[1.0.2.1](馬券圏外は桜花賞)と相性も悪くないから、今回の条件なら約3ヵ月ぶりでも侮れないのではないか。クロフネ牝馬は芝1200mの準OP以上で1~2枠だと[10.1.4.8](複勝率65.2%)。
17年7月1日
函館 10R 恵山特別(500万)
芝1800m
クリノサンスーシ
8人気 3着 (単オッズ15.8倍)
古川騎手
降級初戦の前走は0秒4差④着に敗れたが、現級では馬券圏内のないふた桁馬番で、終始外を回る形になっていた。古川騎手とのコンビでひと桁馬番だと②②①着で、3走前に牡馬相手で一度現級を勝っている。過去の馬券圏内は中4週以内の時で、中6→1週替わりもプラスに働きそうだから、展開が噛み合えばもうひと押しが利いていいはず。
17年7月1日
函館 9R 500万
ダ1700m
タイキダイヤモンド
6人気 3着 (単オッズ21.2倍)
井上騎手
現級ではまだ馬券圏内がないが、前走(東京ダート1600m、⑤着)はメンバー3位の上がりで③着と0秒3差まで詰めていた。函館は初となるが、右回りでは勝ち鞍があり、ヴァーミリアン産駒は函館ダートで7~8枠だと[2.3.0.4](連対率55.6%)と好走率が高い。今回は初となる減量特典での斤量減(56→52kg)もプラスに働きそうだから、展開が噛み合えばもうひと押しが利いても。
17年7月1日
函館 8R 500万
芝1200m
コパノチャンス
5人気 1着 (単オッズ9倍)
丸山騎手
函館芝1200mは[1.0.1.1]で、馬券圏外(⑤着)が前走だが、前走はテン乗りの柴山騎手でケルベロス(③着)とタイム差なしに粘っていたから内容は悪くない。芝で丸山騎手が騎乗した時は③①着で、このコースでのひと桁馬番は初勝利を挙げた時以来となる。この鞍上で6枠8番からスムーズに運べればもうひと押しが利いてもいいはず。