19年2月3日
京都 6R メイクデビュー京都
芝1600m
アイラブテーラー
10人気 1着 (単オッズ51.6倍)
岡田騎手

トーセンラー産駒は芝の新馬戦で[1.2.2.10](複勝率33.3％)と高確率で好走していて、回収率は単勝203％、複勝174％と妙味も秘めている。姉にはタケショウベスト(芝4勝、デビュー戦で①着)がいて、母タケショウレジーナはデビュー戦(中山芝1600m)で9番人気③着と激走していたし、今回の条件なら上位争いに加わってもおかしくないのでは。

19年2月3日
京都 1R 3歳未勝利・牝
ダ1800m
ペネトレーター
9人気 3着 (単オッズ27.2倍)
幸騎手

過去2戦は掲示板外(⑧⑭着)だが、いずれも芝で出遅れていた。父ジャスタウェイ×母父ミスプロ系という配合で、姉テイエムステータス、兄カタナはいずれも中央のダートで勝ち鞍を挙げているから、ダート替わりはプラスのはず。追走が楽になる分、距離延長も良さそうだし、スタートを決めてスムーズに運べれば変わり身があっても。

19年2月3日
中京 10R 鞍ケ池特別
芝1600m
オーダードリブン
4人気 3着 (単オッズ10.8倍)
川又騎手

中8週以内だと馬券圏内がない馬で、⑫着に敗れた前走は中3週だった。今回は3ヵ月ぶり（中13週）だが、デビュー戦と中9週以上は②①②③③⑤③着で、現級でも馬券圏内が4回ある。中京は初だが、直線に坂のあるコースで5枠より外枠だと②②③着で、左回りでも好走歴がある馬だから、8枠14番のここで巻き返しを期待するのは悪くなさそう。

19年2月3日
中京 8R 4歳以上500万下
ダ1800m
フォルツァエフ
6人気 3着 (単オッズ10.7倍)
荻野極騎手

このコースの前走（④着）は14頭立てでハナに立ち、10馬身差で押し切った勝ち馬に早めに来られる厳しい展開となっていた。それでも③着とは0秒1差で、12頭立て以下のダートは③①⑦③②着で、脚質的にも頭数減（14→12頭立て）はプラスに働きそうだから、この条件で展開が合えば粘り込みがあり得そう。荻野極騎手は中京ダートで1枠だと[3.2.4.17]（複勝率34.6％）。

19年2月3日
中京 7R 3歳未勝利
芝1400m
ケイアイサクソニー
4人気 2着 (単オッズ9.0倍)
藤懸騎手

前走（京都芝1600m、⑤着）は中団で掛かり気味に進める形になったが、メンバー3位の上がり35秒5で③着と0秒1差まで詰めた。今回は芝1400mに替わるが、近親には短距離馬が多く、折り合い面を考えても距離短縮は悪くなさそう。ロードカナロア牡セン馬は芝1400mで前走⑤着以内だと[8.2.1.11]（複勝率50.0％）だから、折り合って運べれば。

19年2月2日
東京 7R 4歳以上500万下
ダ1400m
カタナ
9人気 1着 (単オッズ26.5倍)
三浦騎手

ダート500万は近4走で⑩⑤⑨⑦着だが、2走前以外の3戦は休み明けで、2走前は中山ダート1200ｍでの稍重馬場でハイペースとなり、追走に苦労していた。それでも2走前の上がりはメンバー中3位(37秒1)で、中5週でのダート1400ｍで流れに乗れれば侮れなさそう。三浦騎手は初騎乗だが、同騎手は東京ダート1400ｍで馬体重が490kg以上の父ミスプロ系に騎乗だと[3.9.6.29](複勝率38.3％)。

19年2月2日
東京 5R 3歳未勝利・牝
芝1800m
メイオール
5人気 3着 (単オッズ15.3倍)
三浦騎手

デビュー戦は東京芝1600ｍでの7枠13番で、先行して最後に交わされたが、②着とは0秒2差(⑥着)だった。今回は芝1800ｍでの2枠3番に替わるが、オルフェーヴル産駒は芝1600ｍよりも芝1800ｍの方が好走率が高いし、母父ロベルト系の同産駒は芝での8勝がすべて馬番1～7番だから、今回の条件の方が合いそう。アンティックヴァリューの牝系なので、能力があっても。

19年2月2日
京都 12R 4歳以上1000万下
ダ1800m
ドルチェリア
8人気 3着 (単オッズ30.0倍)
岡田騎手

1000万は近3走で掲示板外(⑧⑨⑮着)だが、3走前は初のダート1400mで出遅れ、2走前は良績に乏しい夏季、前走は5ヵ月ぶりで過去最多体重(538kg)だった。10～2月は前走を除くと[2.1.1.0]で、京都ダート1800mは12頭立て以下だと①②着。休み明け2戦目も中7週以内の時だと②③着と悪くなく、中2週で絞れてくればガラリ一変があっても。B

19年2月2日
京都 11R アルデバランS
ダ1900m
ピオネロ
9人気 3着 (単オッズ17.0倍)
北村友騎手

前走(⑫着)は外枠(8枠15番)から外、外を回る形となっていたし、2ヵ月ぶりでの20kg増(516kgで過去最多体重)も影響したのでは。休み明け2戦目は[3.1.3.1]で、京都ダート1900mもOPで③④着(④着も重賞で③着とハナ差)と悪くないから、中4週でひと絞りあれば変わり身があっても良さそう。ダートはひと桁の偶数馬番だと[2.2.1.0]で、5枠8番もプラスのはず。

19年2月2日
京都 8R 4歳以上500万下
ダ1400m
ミッキーマインド
6人気 2着 (単オッズ10.3倍)
四位騎手

近3走(⑬⑥⑥着)はいずれも前有利な流れで追い込み切れなかったもの。それでも、近2走はメンバー中2位の上がり(35秒4～35秒7)を使っていて、調子は悪くなさそう。現級通用の力は4走前(③着)に証明しているし、ディープインパクト産駒は京都ダート1400mで[4.8.13.51](複勝率32.9％)で、コース替わりもプラスのはず。展開が合えば差し込む場面が見られても。