好走実績リスト(2019年3月)
19年3月3日
小倉 4R 3歳未勝利
芝1800m
アルファライズ
7人気 1着 (単オッズ16.3倍)
斎藤騎手
芝はデビュー戦(中京芝2000m、⑥着)だけで、その時は先行するスピードを見せたが、直線の急坂で伸びが鈍った感じだった。脚質的に直線平坦コース替わりと距離短縮はプラスに働きそうで、半兄トリオンフは小倉で3勝を挙げていて、このコースでも昨年の小倉大賞典を制している。小柄な馬で斤量51kgも良さそうだから、2ヵ月半ぶりでもスピードを活かせれば。
19年3月2日
中山 11R オーシャンS
芝1200m
ダイメイフジ
7人気 3着 (単オッズ15.6倍)
松岡騎手
中山芝1200mは①③①着で、③着に敗れた昨年のこのレースは道中でごちゃついて後方まで下がり、直線で外からメンバー中2位の上がり33秒7で0秒1差まで詰めたもの。今回は連闘だが、連闘は1戦1勝で、その時を含めて中1週以内では[4.1.1.0]で、前走ふた桁着順の時に限っても②①①着と一変している。能力的にはここで変わっても不思議ないから、スムーズに走れれば。A
19年3月2日
中山 9R 4歳以上500万下
ダ1800m
カラリエーヴァ
6人気 3着 (単オッズ18.4倍)
宮崎騎手
前走はスタートで大きく躓いて後方追走となり、道中で掛かる面も見せていた。それでも外を回って⑤着まで押し上げていて、中央ダート2勝のサンチェサピークの妹らしく、ダート適性はありそう。今回は中2週で、母父ミスプロ系のブラックタイド産駒は中山ダート1800mで中8週以内だと[6.5.8.33](複勝率36.5%)。馬券に絡んだ2戦は偶数馬番だったので、6枠12番でスタートが決まれば。
19年3月2日
阪神 12R 4歳以上1000万下
芝1400m
カッパツハッチ
7人気 3着 (単オッズ13.3倍)
岩田康騎手
前走(⑤着)は先行して粘り切れなかったが、0秒2差と小差だったし、②着エンゲルヘン、④着コパノディールは次走で1000万勝ちしているから強敵相手とすれば悪くない。現級通用の力は2走前(③着)に証明済み。過去二度の休み明けは⑧⑥着だが、いずれも休養期間が5ヵ月以上だった。今回は3ヵ月ぶりだし、新馬戦②着の実績から仕上がっていれば動けても。A
19年3月2日
阪神 6R 3歳500万下
ダ1800m
ソルトイブキ
7人気 3着 (単オッズ37.1倍)
四位騎手
ベルシャザール産駒は芝で[2.1.0.55](複勝率5.2%)だが、ダートだと[6.8.14.87](複勝率24.3%)で、牡セン馬のダート1800mに限ると[3.5.5.29](複勝率31.0%)と好走率が高い。本馬は芝1600mで勝ち鞍を挙げているが、血統的には今回の条件のほうが合っている可能性もありそうだし、自己条件のダート1800mならガラリ一変があっても。
19年3月2日
阪神 2R 3歳未勝利
ダ1200m
パドカトル
6人気 1着 (単オッズ8.0倍)
松山騎手
過去5戦は芝1200mで⑤④⑤④⑤着とワンパンチが利いていないが、5戦ともメンバー中3位以内の上がりを使って1分9秒4~1分10秒6で走破している。自分の力はコンスタントに発揮しそうなタイプだし、時計がかかる分、ダート替わりもプラスのはず。パドトロワ産駒にはエムティアン(エーデルワイス賞③着)がいて、ダート適性もあって不思議ないから、ここで好勝負になっても。
19年3月2日
小倉 12R 八代特別
芝1200m
メイショウツバキ
1人気 1着 (単オッズ3.5倍)
幸騎手
このコースの前走は11番人気での②着だったが、2番手追走からメンバー2位の上がり34秒5でまとめ、③着クーファディーヴァに0秒4差を付けた。現級での右回りは馬番8番以内だと③②⑫②着で、今回も4枠7番に入ったのは良さそう。メイショウサムソン産駒は芝1200mで前走⑤着以内だと[6.5.5.34](複勝率32.0)だから、ここでもスピードを活かせれば。A