19年4月7日
福島 11R 米沢特別
ダ1700m
オンザロックス
8人気 2着 (単オッズ15.6倍)
勝浦騎手

前走は盛岡ダート1600mで1秒2差の圧勝だったが、②＆③着馬は中央の1000万で掲示板内があり、相手関係を考えても悪くない。近親のベルモントサンダーは中央での1000万勝ちや地方交流重賞での③着があるし、鞍上の勝浦騎手は福島ダート1700mの1000万以上で[3.3.2.15]（複勝率34.8％）だから、ハンデ54kgなら5ヵ月ぶりでの1000万でも侮れないのでは。

19年4月7日
福島 10R 燧ヶ岳特別
芝2600m
シゲルシイタケ
7人気 2着 (単オッズ15.5倍)
太宰騎手

芝500万は2400m以上だと③③④着で、④着の前走（小倉芝2600m）も出遅れながらメンバー最速の上がり35秒2を使っていた。現級での③着2回はいずれも馬番3番以内で、馬番8→2番替わりは好材料だろうから、スタートを決めて流れに乗れれば前進があっていいはず。太宰騎手は福島芝の特別競走で牡セン馬に騎乗だと[8.5.7.46]（複勝率30.3％）。

19年4月7日
福島 8R 4歳以上500万下・牝
芝2000m
コンダクトレス
8人気 3着 (単オッズ12.2倍)
杉原騎手

昇級後は[0.1.0.4]だが、直線平坦の芝は2走前（福島芝1800m）だけで、その時は杉原騎手とのコンビで先行して0秒1差②着に好走している。芝2000mは初めてだが、半姉ヴァフラームは芝1800～2600mで5勝していて、ホワイトマズル産駒の本馬もこなすスタミナはあって不思議ない。過去2回の馬券圏内はデビュー戦と休み明けなので、4ヵ月半ぶりでも侮れないのでは。

19年4月6日
中山 9R 野島崎特別
芝1800m
トーホウアイレス
9人気 2着 (単オッズ39.0倍)
武藤騎手

このコースでの前走(⑥着)は直線で前が詰まり、外に切り替えるロスがあった。それでも0秒2差で、過去の③着以内の5戦中4戦は12頭立て以下かふた桁馬番だから、前走から頭数が減るのは歓迎だろう。今回は3ヶ月半ぶりで、休み明けでは好走歴がないが、いずれも東京芝だった。500万以上での③着以内は中山か福島で、上がりがかかりやすいコースの方が良さそうだから、流れが合えば。

19年4月6日
中山 7R 3歳500万下
ダ1200m
ペイシャネガノ
8人気 3着 (単オッズ20.4倍)
武士沢騎手

昇級初戦の前走(⑦着)は4枠8番から先行馬を見る位置に付けたが、4角で砂を被って下がっていた。それでも直線では内を盛り返していて、力を出し切れれば現級でも通用する力がありそう。馬番9番より外枠の時は③①着で、サウスヴィグラス産駒は中2週以内での中山ダート1200ｍで8枠だと[2.3.9.30](複勝率31.8％)。中2週での8枠15番で、砂を被らずに追走できれば。

19年4月6日
中山 3R 3歳未勝利
ダ1200m
チェリーマドンナ
9人気 2着 (単オッズ49.3倍)
野中騎手

このコースでのデビュー戦(⑪着)は最内枠で後方寄りの追走になっていたし、前走(⑨着)は序盤に挟まれる感じになって頭を上げ、道中でも内で詰まって流れに乗れていなかった。ダートで9勝を挙げたヴァンクルタテヤマのめいで能力があって不思議ないし、ブラックタイド産駒は中山ダート1200ｍで中3週以内だと[3.8.5.25](複勝率39.0％)だから、中3週での8枠15番でスムーズに走れれば。

19年4月6日
阪神 12R 4歳以上1000万下
ダ1800m
キーフラッシュ
7人気 2着 (単オッズ21.0倍)
藤岡康騎手

1000万は4戦して馬券圏内はまだないが、⑤④⑥⑥着と大崩れはなく、3走前はジョーダンキング(現OP)と0秒1差だった。交流重賞勝ち馬マイネルバサラの半弟で、1000万通用の力はあって不思議ない。藤岡康騎手とのコンビでも勝ち鞍があり、同騎手はダートの平場戦で宮厩舎の中8週以内の馬に騎乗だと[25.19.27.160](複勝率30.7％)と好成績でもある(今回は中7週)。B

19年4月6日
阪神 11R 阪神牝馬S
芝1600m
ミエノサクシード
9人気 3着 (単オッズ34.7倍)
川島騎手

阪神芝外回りは[4.2.0.3]で、馬番6番より外枠だとメンバー中3位以内の上がり(33秒3～33秒7)を使って①①②①①着。休み明けも[1.1.1.3]と悪くない(今回は3ヵ月ぶり)。前走は牡馬相手の重賞で③着と好走したが、条件は前走よりも良さそうだし、流れに乗って運べれば2戦連続の好走が見られても。過去3戦の阪神牝馬Sでは、前走が芝重賞で③着以内だった馬は[2.0.2.2](複勝率66.7％)。A

19年4月6日
阪神 5R 3歳500万下
ダ1800m
コンカラー
8人気 3着 (単オッズ14.4倍)
岩田康騎手

現級初戦の前走は⑤着だったが、休み明け(3ヵ月半ぶり)で出遅れ、スローペースで凝縮した馬群の内で追走する形になって仕掛け遅れた感じだった。今回はひと叩きされた分の上積みが見込めるし、中2週というのは未勝利勝ちした時と同じ。3歳以下のネオユニヴァース産駒は阪神ダート1800mで中2週以内だと[10.19.15.95](複勝率31.7％)で、スタートを決めて流れに乗って運べれば。

19年4月6日
阪神 4R 3歳未勝利
芝1400m
ロードアブソルート
4人気 3着 (単オッズ11.4倍)
福永騎手

父キングカメハメハ×母父ドバウィという配合はリバティハイツと同じで、同馬は阪神芝1400mでフィリーズレビューを制し、デビュー戦でも③着と好走している。福永騎手は芝で藤原英厩舎の初出走馬に騎乗だと[14.11.7.26](複勝率55.2％)と好成績でもあるし、既走馬が相手でも侮れないのでは。スタートを決めて流れに乗って運べれば。