好走実績リスト(2019年10月)
19年10月6日
東京 10R グリーンチャンネルC(L)
ダ1400m
ショーム
5人気 2着 (単オッズ13.2倍)
津村騎手
今回は昇級初戦で2ヶ月半ぶりになるが、過去13戦は中5週以内だと[0.3.1.3]で、デビュー戦と中7週以上の時が[4.2.0.0]。間隔が開くことは悪くないはずで、このコースは初だが、東京ダートでも2勝を挙げていて、ダート1400mは阪神で1戦して⑤着に敗れているものの、中3週での12kg減(484kg)で0秒1差だった。津村騎手とは[2.3.1.1]と好相性なので、この条件でも流れに乗れれば。
19年10月6日
東京 9R 六社S
芝2400m
トラストケンシン
6人気 2着 (単オッズ14.2倍)
野中騎手
過去16戦は右回りだと[0.0.2.5]で、左回りだと[3.1.1.4]。また、2戦目以降は、中3週以内だと[0.0.2.4]で、中4週以上だと[3.1.1.4]だ。左回りはデビュー戦(⑦着)以外だと[3.1.1.3]で掲示板外がなく、東京芝2400mでも①⑤①③着(⑤着は青葉賞)と実績があるから、3ヶ月半ぶりで流れが合えば台頭があり得そう。5歳以下のハーツクライ牡馬は東京芝2400mの特別競走で[11.8.10.50](複勝率36.7%)。
19年10月6日
京都 10R 藤森S
ダ1200m
リュウノユキナ
3人気 3着 (単オッズ8.5倍)
横山典騎手
3勝クラスは近4走で馬券圏外(⑯⑪⑯④着)だが、前走は4角先頭の形から③着とクビ差だった。5走前は②着ミッキーワイルド(プロキオンS②着)に3馬身差を付けて逃げ切っていて、現級通用の力はあって不思議ない。ダート1000~1300mは地方を含めて②①①④①着で、1F短縮で折り合って先行できれば粘り込みがあっても。
19年10月6日
京都 8R 3歳以上1勝クラス
芝1600m
モズレジーナ
2人気 3着 (単オッズ5.0倍)
松山騎手
1勝クラスは近5走で馬券圏外(⑦④⑩⑪⑥着)だが、芝1600mだと④⑥着。⑥着は前走だが、直線で前が壁になって追い出しを待たされる場面がありながら、メンバー中2位の上がり33秒4で伸びて0秒2差だったから悪くない。芝1600mはふた桁馬番だと④①着で、8枠14番からスムーズな競馬ができれば出番があっても。
19年10月6日
京都 2R 2歳未勝利
ダ1800m
ダイメイコリーダ
8人気 1着 (単オッズ23.5倍)
池添騎手
過去2戦は掲示板外(⑥⑨着)だが、いずれも芝だった。父はウッドメモリアルS(G1、ダート9F)を制したエスケンデレヤ、母はダート1700~1800mで4連対を記録したミラクルフラッグ(父スパイキュール)だから、血統的にはダート中距離で変わる余地がありそう。森田厩舎の馬は京都ダート1800mの未勝利戦で[3.2.3.13](複勝率38.1%)と好走率も高い。
19年10月6日
京都 2R 2歳未勝利
ダ1800m
フレイムウィングス
4人気 2着 (単オッズ9.3倍)
菱田騎手
デビュー戦(中京芝1600m、⑧着)は出遅れて前が残る展開だったし、芝が合わなかった可能性もありそう。父パイロ×母父ディープスカイ×母母父ミスプロ系という配合で、おじにはノウレッジ(中央ダート5勝)、プロスパラスデイズ(中央ダート3勝)がいるから、ダート替わりで見直し可能だろう。2ヵ月半ぶりでも発馬五分でスムーズなら。
19年10月6日
京都 1R 2歳未勝利
ダ1200m
フィニアル
5人気 1着 (単オッズ9.6倍)
国分恭騎手
デビュー戦(阪神芝1400m、⑨着)は発馬五分もダッシュがつかず後方に下がり、前が残る展開となっていた。父パイロ×母父キングカメハメハという配合で、近親にはサンライズレクサス(中央ダート5勝)、ピアシングステア(中央ダート4勝)などがいるから、ダート替わりはプラスのはず。1F短縮でもスタートを決めて流れに乗って運べれば変わっても。
19年10月6日
京都 1R 2歳未勝利
ダ1200m
ライジングペガサス
6人気 2着 (単オッズ15.1倍)
藤岡康騎手
過去2戦は掲示板外(⑩⑥着)だが、2走前は芝1200m、前走(ダート1200m)は出遅れて決着時計(1分11秒8、稍重)も速すぎた感じ。父マジェスティックウォリアー×母父アグネスデジタルという配合で、ダート適性はあって不思議ないし、今回は2戦目で慣れも見込める。ここはダートで③着以内がある馬が不在のメンバーだし、スタートを決めて流れに乗って運べれば前進があっても。
19年10月6日
新潟 7R 3歳以上1勝クラス・若
ダ1200m
ケプラー
6人気 1着 (単オッズ15.4倍)
菊沢騎手
昇級後は⑦⑯⑧着だが、芝やダート1400mで、前走は道中で砂を被って行きっぷりが悪くなっていた。ダート1200mは阪神でデビュー勝ちした時だけで、その時は勝負所で大外を通ってメンバー3位の上がり37秒3で差し切っている。ロードカナロア牡セン馬はダート1200mでふた桁馬番だと[4.4.3.20](複勝率35.5%)と好走率が高いから、8枠14番からスムーズなら。
19年10月6日
新潟 6R 2歳未勝利
芝1000m
モンテスデラルーナ
5人気 3着 (単オッズ9.0倍)
西田騎手
デビュー戦(中山芝1600m、⑩着)は押してハナに立ち、直線半ばまで先団で粘っていた。今回は600mの距離短縮だが、対応するスピードはありそうで、脚質的に直線平坦コース替わりも良さそう。ケイティーズの一族で能力がありそうだし、アドマイヤムーン産駒は新潟芝直1000mで7~8枠だと[6.5.1.12](複勝率50.0%)だから、斤量増(51→54kg)でも7枠13番からスピードを活かせれば。