好走実績リスト(2022年9月)
22年9月10日
中山 6R 3歳以上1勝クラス・牝
ダ1200m
プランセスカグヤ
6人気 2着 (単オッズ16.1倍)
小林脩騎手
現級での近2走(⑤⑬着)は福島ダート1150mで、前走は4枠8番で馬群の中に入って揉まれる形だった。中山ダート1200mは1戦1勝で、その時は2番手追走から抜け出して勝利した。今回は初のふた桁馬番だが、リオンディーズ牝馬はダート1200mで5~8枠だと[6.4.0.17](複勝率37.0%)だから、8枠13番で外目をスムーズなら。B
22年9月10日
中京 9R 日進特別
ダ1800m
クリノナイスガイ
5人気 3着 (単オッズ17.9倍)
和田竜騎手
掲示板を外した5戦(⑩⑩⑦⑩⑬着)は休み明け、右回り、芝で、前走(⑬着)は6ヵ月ぶりが影響したのでは。左回りのダートは休み明けを除くと①③④①着で、③着以内の3戦は馬番9~12番。中京ダート1800mは1勝クラスで勝利した舞台で、その時はピュアジャッジ(現3勝クラス)を下していた。中4週で臨む中京ダート1800mで7枠10番から上手く運べれば一変しても。A
22年9月10日
中京 7R 3歳以上1勝クラス
ダ1200m
テイエムランウェイ
7人気 3着 (単オッズ11.7倍)
岩田康騎手
過去6戦は⑪⑤①⑧⑫⑮着で、そのうち、岩田康騎手が騎乗した時は⑤①着。①着はこのコースで、逃げ切りで4馬身差の圧勝だった。スリータイタン(中央ダート5勝)の弟で、1勝クラスなら通用する力はあって不思議ないし、岩田康騎手は新装後の中京ダートで父ストームキャット系に騎乗だと[3.2.4.7](複勝率56.3%)だから、約7ヵ月ぶりでもこの鞍上でハナを切れれば。A
22年9月10日
中京 4R 3歳以上1勝クラス
ダ1900m
ナムラダイゴロー
6人気 1着 (単オッズ9.1倍)
城戸騎手
1勝クラスでの近2走は⑥⑥着だが、いずれも中4週以上だった。中2週以内は③②③②③①着で、中1週はプラスのはず。15頭立て以下でひと桁馬番に入った時は③②④③②①着で、16頭立てでふた桁馬番だった近2走から12頭立てで2枠2番に替わるのも良さそうだし、今回の条件で上手く立ち回れれば上位進出があっても。A
22年9月4日
新潟 12R 雷光特別
芝1000m
リュッカ
8人気 3着 (単オッズ13.5倍)
菅原明騎手
新潟芝直1000mでの過去9戦は、ひと桁馬番だと④⑪⑪⑰⑱着で、ふた桁馬番だと③②②④着。ふた桁馬番での4戦は、3ヶ月半ぶり(中14週)で④着、3ヶ月ぶり(中12週)で③着、中1~6週の時が②②着で、中1週での7枠15番なら一変があり得そう。菅原明騎手は初騎乗だが、同騎手は新潟芝直1000mで牝馬に乗り替わりで騎乗だと[3.4.2.19](複勝率32.1%)。A
22年9月4日
新潟 11R 新潟記念
芝2000m
カラテ
10人気 1着 (単オッズ22.0倍)
菅原明騎手
G1では⑬⑯着だが、G2~G3だと[1.2.1.3]で、左回りに限ると①②③着。3走前の中山記念は最後まで脚を伸ばして①着パンサラッサと0秒4差(②着)で、持続力のある末脚だし、初勝利を芝2000mで挙げているゴールデンサッシュ牝系の馬なので、折り合って運べればこの舞台でも侮れなさそう。菅原明騎手は新潟芝の特別競走で牡セン馬に継続騎乗だと[3.1.2.7](複勝率46.2%)。A
22年9月4日
新潟 10R 両津湾特別
ダ1800m
タイセイスラッガー
7人気 1着 (単オッズ22.4倍)
菅原明騎手
ダート1700mは近2走(⑥⑨着)だけで、前走は2ヶ月半ぶりで忙しそうだった。前走時馬体重が536kgという大型馬で、叩き2戦目(中5週)や広いコースに替わることはプラスに働きそうだし、ダート1800mでふた桁馬番だと③②②着なので、6枠10番も良さそう。左回りでも勝ち鞍があるので、外目をスムーズに動ければ。A
22年9月4日
新潟 10R 両津湾特別
ダ1800m
ラブリーエンジェル
8人気 2着 (単オッズ33.0倍)
木幡巧騎手
前走(④着)は外から早めに進出し、直線で差を拡げられたが、2ヶ月半ぶり(中10週)だったことを考えれば悪くない。過去の③着以内は中9週以内、5連対は中7週以内で偶数馬番の時で、中1週の今回は上積みがあるはず。カジノドライヴ産駒は新潟ダート1800mで中2週以内だと[3.3.4.21](複勝率32.3%)で、流れが合えば前走以上があっても。C
22年9月4日
新潟 8R 3歳以上1勝クラス
ダ1800m
トーホウボルツ
5人気 1着 (単オッズ15.5倍)
野中騎手
このコースでの前走は初ブリンカー装着での3枠4番で、序盤に行きたがる感じになったが、直線で最後まで脚を伸ばして②着と0秒1差(⑤着)だった。勝ち鞍を挙げた時が中3週で、ワールドエース牡馬は新潟ダートで中6週以内だと[2.1.3.11](複勝率35.3%)なので、中7→2週替わりで折り合って運べればワンパンチが利いても。B
22年9月4日
新潟 7R 3歳未勝利
ダ1200m
ドリームビリーバー
4人気 2着 (単オッズ7.8倍)
内田騎手
8戦して馬券圏内はまだないが、初のダート1200mだった前走は最内枠で中団のインを追走し、勝負所で待たされる形ながら0秒3差(⑤着)だった。ヒーラの仔で短距離が合いそうで、ダート1200mでのドレフォン産駒は4~8枠だと[10.3.4.33](複勝率34.0%)なので、この距離2戦目での4枠7番で勝負所で動ければ。A