好走実績リスト(2022年12月)
22年12月28日
中山 12R カウントダウンS
芝1600m
ハーモニーマゼラン
8人気 3着 (単オッズ29.4倍)
石橋騎手
このコースでの前走(⑯着)は中3週で先行したが、差し決着に遭っていた。今回は9ヶ月ぶりだが、中山芝1600mで休み明けだと②①③②⑪③着で、現級でも連対歴がある。現級では馬券圏内かふた桁着順という馬で、馬券圏外の次走が中山だと②①⑪③着。12~2月は[0.2.3.0]という馬だから、今の時期でも展開が噛み合えば。A
22年12月28日
中山 11R ホープフルS
芝2000m
トップナイフ
7人気 2着 (単オッズ18.7倍)
横山典騎手
右回りの芝OPは横山典騎手騎乗で①②着で、前走は勝負所で寄られる場面があったが、メンバー2位の上がり35秒3で盛り返してアタマ差②着に差し込んだ。右回りで中4週以内だと③①①②着で、直線に急坂があるコースでも勝ち鞍がある。横山典騎手は芝の2歳G1で[2.2.6.17](複勝率37.0%)で、中3週のここでスムーズに捌ければ。C
22年12月28日
中山 11R ホープフルS
芝2000m
キングズレイン
6人気 3着 (単オッズ18.2倍)
ルメール騎手
ルメール騎手と初コンビを組んだ前走(東京芝2000m)は中団で脚を溜め、メンバー3位の上がり33秒7で差し切った。母タッチングスピーチという血統で、母父ディープインパクトのルーラーシップ産駒は芝重賞で[6.7.10.33](複勝率41.1%)。右回りでも勝ち鞍があり、過去3戦はメンバー3位以内の上がり33秒7~37秒3を使っているから、流れが合えば。A
22年12月28日
中山 9R 立志賞
ダ1800m
レッドラパルマ
3人気 1着 (単オッズ5.3倍)
M.デムーロ騎手
近2走は⑫⑨着だが、2走前は重賞で、前走は約3ヶ月ぶりだった。今回は中6週で、重賞以外のダートで中7週以内の時は①②④①着で、M.デムーロ騎手とのコンビでも勝ち鞍がある。中山ダート1800mは②①②着で、M.デムーロ騎手は中山ダートで加藤征厩舎の馬に騎乗だと[6.5.2.13](複勝率50.0%)だから、今回の条件なら台頭があり得そう。A
22年12月28日
中山 7R 3歳以上1勝クラス
芝2000m
デコラシオン
4人気 1着 (単オッズ9.0倍)
坂井騎手
中山芝の1勝クラスでブリンカー着用だと②④着で、④着の前走(1800m)はメンバー3位の上がり35秒3で0秒2差だった。今回は初の芝2000mだが、半兄サトノキングダムはこのコースで連対歴があり、ロードカナロア牡馬は中山芝2000mの平場戦で[4.2.3.14](複勝率39.1%)だから、折り合って運んで上手く捌ければ。B
22年12月28日
中山 3R 2歳未勝利
芝1600m
バンディート
9人気 3着 (単オッズ42.6倍)
武豊騎手
デビュー戦(中山芝2000m、⑦着)は1角手前で外に膨らむ場面があったが、先行するスピードを見せていた。前走の内容なら2F短縮は悪くなさそうで、イスラボニータ牡馬は芝1600mの未勝利戦で[4.5.4.20](複勝率39.4%)と好走率が高い。半兄アパショナードはデビュー戦で⑭着に敗れた後、2戦目に③着に一変していたから、本馬も3ヶ月半ぶりでも流れに乗って運べれば。C
22年12月28日
阪神 10R フォーチュンC
芝2000m
ブルーロワイヤル
6人気 1着 (単オッズ28.2倍)
角田和騎手
過去6戦は⑦⑦⑦⑩①①着で、良馬場の芝2000mは近2走(①①着)だけ。前走は3ヵ月ぶりで16kg増(524kg)だったから、中6週の今回は上積みも望めそうだし、底を見せていない条件なら昇級戦でもチャンスがありそう。ノーザンファーム生産のキングカメハメハ産駒は12月の阪神芝2000mで[7.7.1.16](複勝率48.4%)と好走率も高い。A
22年12月28日
阪神 9R 春待月賞
ダ1400m
ヴアーサ
6人気 2着 (単オッズ14.2倍)
藤岡康騎手
阪神ダート1400mはメンバー中2位以内の上がり(35秒1~37秒2)を使って③②①②⑥着で、⑥着は前走だが、重馬場で先行決着となって追い込み切れなかったもの。ダートの4連対は良馬場で記録していて、キズナ牡セン馬は良馬場の阪神ダート1400mで[11.5.5.30](複勝率41.2%)。今回の条件で差しの利く展開になれば巻き返しがあっても。B
22年12月28日
阪神 5R メイクデビュー阪神
芝1600m
ランスオブサウンド
8人気 1着 (単オッズ17.6倍)
藤岡佑騎手
兄に4連勝で全日本2歳優駿を制したサウンドスカイがいて、兄のトライデントミノル、姉のパラーティウム、トレッファーはデビュー戦で③着以内に入っている。ディープブリランテ産駒は芝1600mの2歳新馬戦で[6.7.9.48](複勝率31.4%)で、回収率は単勝265%、複勝205%と妙味もあるから、ここで狙ってみる価値がありそう。B
22年12月28日
阪神 1R 2歳未勝利
ダ1800m
ライジングラパス
10人気 2着 (単オッズ60.0倍)
国分恭騎手
過去3戦は⑤⑧⑧着だが、いずれも芝だった。フリオーソの近親で、ダート適性は秘めていて不思議ない。エンパイアメーカー産駒の母ボーナスチャンスはダート1700mで好走歴があり、ダノンバラード産駒はダート1800m以上で[5.4.3.19](複勝率38.7%)だから、今回の条件なら変わり身があっても良さそう。C