好走実績リスト(2022年12月)
22年12月10日
中山 2R 2歳未勝利
ダ1800m
ベルウッドグラス
5人気 1着 (単オッズ7.7倍)
石橋騎手
過去2戦は東京ダート1600mで⑥⑪着だが、どちらも道中で砂を被ってから行きっぷりが良くなくなっている印象がある。パイロ牡セン馬は東京ダート1600mの未勝利戦で[2.1.4.47](複勝率13.0%)だが、中山ダート1800mの未勝利戦では[8.10.6.51](複勝率32.0%)。オールダートのコースで偶数馬番(4枠6番)というのは良さそうだから、スタートを決めて先行できれば。A
22年12月10日
阪神 8R 3歳以上1勝クラス
ダ1200m
ダイリュウブラック
6人気 2着 (単オッズ16.5倍)
荻野琢騎手
前走(⑦着)は決着時計(1分20秒4)が速すぎたのでは。2走前(福島芝1200m)は1分10秒0で走破して②着で、時計がかかる分、ダート替わりはプラスに働きそうだし、母はダイリュウキセキ(中央ダート4勝)だから適性もあって不思議ない。梅田厩舎の馬はダート1勝クラス以上で連闘だと[3.5.8.31](複勝率34.0%)と好走率も高い。A
22年12月10日
阪神 7R 2歳未勝利
芝1200m
ルソレイユ
7人気 3着 (単オッズ24.1倍)
松田騎手
このコースのデビュー戦は⑤着だったが、馬体重が510kgで良化途上だった可能性もありそう。スムースバリトン、ルージュバンブーの近親で、能力は秘めていて不思議ないし、前走時馬体重が480kg以上のビッグアーサー産駒は芝で中2週以内だと[3.1.3.10](複勝率41.2%)と好走率も高い。中2週での2枠4番でロスを抑えて運べれば。A
22年12月10日
中京 10R 犬山特別
ダ1900m
ワセダハーツ
7人気 2着 (単オッズ13.0倍)
浜中騎手
中京ダート1900mで11頭立て以上だと③②③着で、現級での2走前は3ヶ月半ぶりでメンバー最速の上がり37秒7を使って0秒3差③着に差し込んだ。過去2勝は中5週以内の時で、臨戦過程は中5週の今回の方が良さそう。浜中騎手は中京ダート1900mで[5.3.3.16](複勝率40.7%)だから、実績のあるコースで決め手を活かせれば。B
22年12月10日
中京 9R つわぶき賞
芝1400m
ルミノメテオール
7人気 1着 (単オッズ20.2倍)
M.デムーロ騎手
デビュー戦(東京芝1400m)はスローペースを先団馬群で折り合い、メンバー3位の上がり33秒6で差し切った。半兄ブラックジェイドは初勝利の次走で②着に入っていて、2歳のエピファネイア産駒は芝1勝クラス以上で昇級戦だと[10.6.8.43](複勝率35.8%)だから、昇級でも最内枠からロスなく立ち回れれば。A
22年12月10日
中京 9R つわぶき賞
芝1400m
モズメイメイ
4人気 3着 (単オッズ8.5倍)
国分恭騎手
デビュー戦(東京芝1600m)は好位のインで脚を溜め、メンバー2位の上がり33秒1で押し切った。今回は中京芝1400mに替わるが、リアルインパクト産駒は中京芝1400mで[2.3.0.7](連対率41.7%)。近親レッドベルオーブ、レッドベルジュールは2歳重賞勝ち馬だし、前走と同じ馬番3番に入ったのは悪くなさそうだから、1F短縮でも上手く流れに乗れれば。C
22年12月4日
中山 10R 市川S
ダ1800m
トラモント
9人気 3着 (単オッズ27.2倍)
北村宏騎手
現級での近3走は⑥⑧⑤着だが、2走前は2100mで、前走と3走前は稍重馬場だった。良馬場のダート1800~1900mは⑤③①②①着で、⑤着はデビュー戦での馬番2番。馬券圏内は馬番3番より外枠の時で、休み明けでの勝ち鞍もあるから、2ヶ月ぶりでの乾いた馬場でハンデ54kgなら侮れなさそう。アイルハヴアナザー牡セン馬は中山ダート1800mで騎手が継続騎乗だと[16.13.11.72](複勝率35.7%)。A
22年12月4日
中山 10R 市川S
ダ1800m
ピュアジャッジ
8人気 1着 (単オッズ15.9倍)
ドイル騎手
前走(⑯着)は初のダート1700mで、スタートを決めたものの囲まれる位置に入っていた。ダート1800mは[3.1.0.2]で、中2週以内の時を除くと①②①①着。気性的に難しい面があるようだが、勝ちっぷりを見ると現級でも通用する力はありそうで、3ヶ月半ぶりで被されずにスムーズなら巻き返す可能性がありそう。ホッコータルマエ産駒はダートの特別競走で偶数馬番だと[4.8.4.23](複勝率41.0%)。B
22年12月4日
中山 9R 南総S
芝1200m
イルクオーレ
5人気 2着 (単オッズ14.7倍)
荻野極騎手
前走(⑨着)は8枠16番で、中団の外を追走する形になっていた。馬番11番は初めてだが、芝ダート含めて過去6連対は馬番10番以内で4角3番手以内に付けた時。中山芝1200mは1戦1勝で、荻野極騎手とのコンビでも勝ち鞍があるから、ハンデ56kgでも先行策を採れれば変わる可能性がありそう。ロードカナロア牡セン馬は中山芝1200mの特別競走で[3.4.4.25](複勝率30.6%)。B
22年12月4日
中山 7R 3歳以上1勝クラス
ダ1200m
アジアノジュンシン
4人気 2着 (単オッズ10.6倍)
M.デムーロ騎手
キャリア11戦で[1.0.2.8]だが、中9週以内で右回りの時に限ると①③③着で、前走(③着)以外の馬券圏内は中山ダート1200mで記録している。今回は中2週で、中2週での牡牝混合戦でも馬券圏内があるから、ここでも侮れなさそう。アジアエクスプレス産駒は中山ダート1200mで中7週以内だと[10.11.5.39](複勝率40.0%)。A