好走実績リスト(2023年2月)
23年2月12日
小倉 9R あすなろ賞
芝2000m
ブレイヴロッカー
8人気 2着 (単オッズ14.6倍)
藤岡康騎手
初勝利まで5戦を要したが、直線平坦コースはこのコースの前走だけで、前走はメンバー最速の上がり35秒9で差し切った。アドマイヤビルゴ(芝5勝)の近親で、同父の近親エバーハピネスは初勝利の次走で③着に入っている。ドゥラメンテ産駒は小倉芝のO型コースの特別競走で[8.4.6.9](複勝率66.7%)で、実績のあるコースで決め手を活かせれば。C
23年2月12日
小倉 6R 4歳以上1勝クラス
芝1200m
アドヴァイス
9人気 2着 (単オッズ15.9倍)
角田和騎手
このコースの前走(⑮着)は約4ヶ月ぶりで出遅れたが、メンバー2位の上がり34秒8を使っていた。今回は中3週で、直線平坦コースで中8週以内だと③①着で、初勝利を挙げた時はセリノーフォス(後に芝2勝クラスで③着)を下している。過去の馬券圏内は4角3番手以内の時で、このコースでも連対歴があるから、☆55kgで五分のスタートを切れれば。B
23年2月11日
東京 12R 4歳以上2勝クラス
ダ1600m
サトノアポロン
6人気 1着 (単オッズ9.9倍)
横山和騎手
前走(⑫着)はレースの前半3F通過が34秒3と速く、控える形になっていた。このコースでの近3走は、重馬場での4角3番手で③着、良~稍重馬場での4角6番手で④⑫着。今回は前走で4角3番手以内に付けた馬が2頭(エルパソ、ポルトヴェッキオ)という組み合わせなので、脚抜き良い馬場で先行できれば変わる可能性がありそう。横山和騎手はJRAのダートで関西所属の父ストームバード系に騎乗だと[3.4.5.24](複勝率33.3%)。B
23年2月11日
東京 8R 4歳以上1勝クラス
ダ1400m
クリスタルウエイ
6人気 1着 (単オッズ11.0倍)
吉田豊騎手
近2走(⑧⑦着)は東京ダート1600mで、4角10~15番手になっていた。勝ち鞍を挙げた3走前はダート1200m(新潟)で4角7番手から差し切っていて、キャリア13戦でふた桁馬番はその時だけ。距離短縮での馬番11番替わりは良さそうで、休み明けも左回りなら③②着なので、約3ヶ月ぶり(中12週)でも動けて良さそう。ディスクリートキャット産駒は東京ダート1400mで中15週以内だと[5.4.6.31](複勝率32.6%)。A
23年2月11日
阪神 12R 4歳以上2勝クラス
ダ2000m
アドマイヤベネラ
7人気 3着 (単オッズ22.1倍)
永島騎手
2勝クラスでの近2走は⑯⑯着だが、2戦とも16頭立てだったし、2走前は出負けして後手に回り、前走は約7ヵ月ぶり(過去最長間隔)だった。2戦目以降の③着以内は12頭立て以下で中17週以内で記録していて、10頭立て以下で中2週以内の時は③②②①着。このコースは3走前に4馬身差を付けて圧勝していて、今回は減量特典騎手(★54kg)で近2走より斤量も軽くなるから、中2週でスムーズに運べれば。B
23年2月11日
阪神 11R 洛陽S(L)
芝1600m
シャイニーロック
6人気 3着 (単オッズ19.2倍)
鮫島駿騎手
右回りの芝1500~1600mは3戦3勝で、そのうちの2勝をこのコースで挙げていて、前走は3枠3番からハナを切り、上がり33秒9で押し切っていた。芝の3勝は14頭立て以下で、11頭立てはプラスのはず。斤量57kgでも2勝していて、斤量増(56→57kg)は問題ないだろうし、1戦1勝の鮫島駿騎手でマイペースで逃げられれば2戦連続の好走が見られても。B
23年2月11日
阪神 11R 洛陽S(L)
芝1600m
ココロノトウダイ
9人気 2着 (単オッズ35.2倍)
武豊騎手
芝1600mは近2走(⑤⑥着)だけだが、2走前はメンバー中2位の上がり33秒6で伸びて0秒1差で、前走は斤量58kgを背負って4角で包まれて追い出しを待たされる場面もあった。過去4勝は14頭立て以下で挙げていて、手塚厩舎の馬は阪神芝外1600mの特別競走で[3.5.4.16](複勝率42.9%)だから、今回の条件でスムーズなら好勝負になっても良さそう。A
23年2月11日
阪神 10R 但馬S
芝2000m
アウスヴァール
8人気 3着 (単オッズ34.3倍)
古川吉騎手
前走(⑦着)は外枠(7枠13番)で内の馬が速くて先行できず、中団追走となっていた。過去の③着以内は馬番10番以内から4角2番手以内に付けた時で、過去4連対は11~4月に記録している。阪神芝2000mも①④③着(④着は若葉Sで②着と0秒3差、③着は現級戦)と悪くない。ノヴェリスト牡セン馬は芝2000mの特別競走でひと桁馬番だと[8.4.4.33](複勝率32.7%)だから、6枠9番からハナか2番手で運べれば。B
23年2月11日
小倉 12R 4歳以上1勝クラス・牝
芝2000m
アールフォルス
7人気 3着 (単オッズ17.7倍)
幸騎手
未勝利馬だが、格上挑戦となった前走(⑦着)は4ヶ月半ぶりでの小倉芝2000mで、③着とは0秒2差だった。今回は中1週で、過去の中1週は④②③着で、小倉でも馬券圏内がある。姉妹にインターミッション、シンリョクカがいる血統で、ハーツクライ牝馬は小倉芝2000mの1勝クラス以上で休み明け2戦目だと[4.0.4.7](複勝率53.3%)だから、巻き返しがあっても。B
23年2月11日
小倉 9R 唐戸特別
芝2000m
ヒルノアントラ
10人気 2着 (単オッズ36.7倍)
勝浦騎手
近4走はふた桁馬番で⑧⑨④⑪着だが、そのうち道悪馬場は③着と0秒2差だった2走前(④着)だけ。5歳以降はひと桁馬番だと③②着で、その2戦はいずれも稍重馬場だった。連闘で初勝利を挙げていて、ハーツクライ産駒は芝2000mの特別競走で連闘だと[7.0.1.16](複勝率33.3%)だから、6枠8番に替わる今回は変わり身があり得そう。A