23年2月12日
東京 9R 初音S
芝1800m
ローゼライト
10人気 3着 (単オッズ57.2倍)
北村宏騎手

東京芝は牝馬限定戦(1800～2000ｍ)で3戦して①⑧④着で、敗れた2戦は0秒3～0秒5差。このコースは2走前だけだが、4角で離して逃げる馬がいて、2番手から上がり34秒0を計時して③着タガノパッションと0秒2差(④着)だった。今回は自分のペースで行くことができそうなメンバーで、北村宏騎手とのコンビでも勝ち鞍があるし、キズナ産駒は東京芝1800ｍで[8.8.9.44](複勝率36.2％)なので、流れが合えば。C

23年2月12日
東京 7R 3歳1勝クラス
ダ1600m
サンライズジーク
4人気 1着 (単オッズ8.6倍)
M.デムーロ騎手

ダートでの近3走は、中2週以内だと②①着で、中14週(3ヶ月半ぶり)だと⑨着。前走は馬体重が18kg増(510kg)だったから、中1週の今回は上積みを望めそうで、このコースで初勝利を挙げた時は稍重馬場で1分36秒6というタイムだった。エピファネイア牡馬は中2週以内でのダートが道悪馬場だと[6.6.8.38](複勝率34.5％)だから、脚抜き良い馬場でスピードを活かせれば。A

23年2月12日
東京 3R 3歳未勝利･牝
ダ1600m
ヒラリーステップ
7人気 3着 (単オッズ23.1倍)
石川騎手

初の東京ダート1600ｍだった前走は後方寄りを進み、直線でキックバックを受けて嫌がる様子を見せたものの、外に持ち出されてから脚を伸ばして③着と0秒1差(④着)だった。ダートでの父ホッコータルマエ×母父サンデー系の牝馬は、良馬場よりも道悪馬場の方が好走率は高く、道悪ダートで偶数馬番だと[4.3.0.13](複勝率35.0％)。5枠10番で上手く捌ければ。A

23年2月12日
東京 2R 3歳未勝利
ダ2100m
ソムリエ
7人気 1着 (単オッズ18.5倍)
横山琉騎手

過去3戦はダート1700～1800ｍでの馬番15番だが、⑫着→⑧着→⑤着と着順を上げていて、前走は中団追走から最後まで渋太く伸びていた。母母父がダンスインザダークでスタミナがありそうで、前走時馬体重が450kgという馬格を考えると東京ダートの道悪馬場が合う可能性もありそうだから、4枠7番で脚を溜めて追走できれば。B

23年2月12日
阪神 12R 4歳以上2勝クラス
ダ1200m
オカリナ
9人気 3着 (単オッズ31.3倍)
鮫島良騎手

近11走は馬券圏外だが、2走前(④着)は直線で内を突いて③着サウンドサンビームと0秒1差で、前走(⑥着)は7枠14番から外を回って差す形とすれば悪くない。阪神ダート1200mで中2週以内の時はメンバー中3位以内の上がり(35秒8～37秒3)を使って①②②着で、二度の②着は現級で走ったもの。中1週で5枠9番からロスを抑えて運べれば上位進出があっても。B

23年2月12日
阪神 1R 3歳未勝利･牝
ダ1200m
アグニレディアンス
6人気 3着 (単オッズ18.4倍)
横山武騎手

過去2戦(⑥⑭着)は掲示板外だが、2走前(中山芝1600m)は出遅れて後手に回り、前走(東京ダート1600m)はハイペース(前半3F34秒2)で逃げて失速したもの。良いスピードがあるから、距離短縮はプラスだろうし、近親にエーシンゴールド(ジャパンダートダービー②着)がいるから、ダート適性もあって不思議ない。1枠2番からすんなり逃げに持ち込めれば。B

23年2月12日
小倉 12R 4歳以上1勝クラス
ダ1700m
メイショウピスカリ
12人気 3着 (単オッズ74.5倍)
角田和騎手

中央復帰後は⑫⑥⑥着だが、いずれも直線急坂コースだった。直線平坦のダートで角田和騎手騎乗だと②③⑦着で、このコースでの②着時はエルモドーロ（後にダート1勝クラスで②着）と半馬身差だった。半兄ラローザブルは直線平坦のダートで4勝していて、本馬は地方ではあるが休み明けでの勝ち鞍があるから、3ヶ月ぶりでもこのコースなら侮れないのでは。B

23年2月12日
小倉 11R 北九州短距離S
芝1200m
キャプテンドレイク
8人気 2着 (単オッズ12.0倍)
藤岡康騎手

OPではまだ馬券圏内がないが、近2走はメンバー2位以内の上がり33秒1～33秒6を使って0秒4～0秒5差だった。右回りの芝1200mは1～3月だと3戦3勝で、このコースでも2勝を挙げている。藤岡康騎手は小倉芝1200mのOPで7枠以内だと[2.2.3.16]（複勝率30.4％）と悪くないから、実績のあるコースで6枠12番から決め手を活かせれば。C

23年2月12日
小倉 10R 太宰府特別
芝1800m
ヒヅルジョウ
2人気 1着 (単オッズ4.9倍)
菱田騎手

近2走は中京で⑧⑩着だが、2走前は重賞で、初の2勝クラスとなった前走は牡牝混合戦だった。小倉は初めてだが、右回りの牝馬限定戦は①③①着で、菱田騎手とのコンビで1勝クラスを勝っている。菱田騎手は芝の牝馬限定戦で岡田厩舎の馬に騎乗だと[4.7.4.30]（複勝率33.3％）で、牝馬同士なら変わる余地があるはず。B

23年2月12日
小倉 10R 太宰府特別
芝1800m
イザニコス
11人気 2着 (単オッズ55.6倍)
丹内騎手

前走（中山芝1800m、⑭着）は過去に馬券圏内のない直線急坂コースだった。芝2勝クラスは[0.1.0.3]で、そのうち直線平坦の芝1800mは②着に好走した2走前（福島）だけ。ふた桁着順の次走でも連対歴があるし、丹内騎手騎乗で7枠以内だと②①①着で、このコースでも勝ち鞍があるから、7枠13番からスムーズならガラリ一変があっても。A