好走実績リスト(2023年10月)
23年10月15日
東京 11R オクトーバーS(L)
芝2000m
ヤマニンサルバム
4人気 1着 (単オッズ7.4倍)
三浦騎手
近5走(⑦⑦⑥⑪⑩着)は重賞で、3~5走前はふた桁馬番で、近2走は函館&札幌だった。過去4勝は左回りのひと桁馬番で挙げていて、イスラボニータ牡馬は函館&札幌の芝が[0.0.0.23]だが、東京芝は[4.7.6.32](複勝率34.7%)なので、この条件なら一変があり得そう。道悪芝でも連対歴がある馬で、今回は中4→7週替わりで、中5週以上でひと桁馬番の時は②③①着。A
23年10月15日
東京 10R テレビ静岡賞
ダ1400m
レイニーデイ
7人気 2着 (単オッズ10.5倍)
丸田騎手
近3走は良馬場のダートで③⑮⑭着だが、道悪ダートは地方競馬を含めて①③⑤①①着で、1勝クラス以上での2勝を中9~11週の時に挙げている。前走は12kg減(540kg)と体が減っていたから、2ヶ月半ぶり(中11週)で体が回復して、道悪馬場となればプラスに働きそう。馬体重が520kg以上のジャスタウェイ牡セン馬はJRAのダートで道悪馬場だと[6.2.3.18](複勝率37.9%)。B
23年10月15日
東京 10R テレビ静岡賞
ダ1400m
レオノーレ
4人気 1着 (単オッズ7.8倍)
三浦騎手
前走(⑬着)は初の芝で、2走前(⑤着)は初のダート1600mだった。ダート1400mは[3.2.1.2]で、左回りに限ると②①②着。ふた桁馬番では②①着で、休み明けでも道悪ダートでも連対歴があるから、3ヶ月半ぶりでも7枠11番からスムーズなら変わり身が期待できそう。マジェスティックウォリアー産駒はJRAのダート1400mの特別競走が道悪馬場だと[3.3.2.14](複勝率36.4%)。A
23年10月15日
東京 6R 3歳以上1勝クラス
ダ1300m
スコラーリ
9人気 3着 (単オッズ24.0倍)
団野騎手
昨秋以降の近6走は馬券圏外だが、いずれも良馬場のダートだった。道悪ダートは①⑤着で、ひと桁馬番の時に勝ち鞍を挙げている。父(トゥザワールド)も母父(サウスヴィグラス)も母母父(ミシル)もミスプロ系という馬で、道悪ダートは合いそうだし、トゥザワールド牡馬は道悪ダートで馬番5番以内だと[6.3.2.22](複勝率33.3%)なので、最内枠を活かして内目を捌ければ。A
23年10月15日
東京 6R 3歳以上1勝クラス
ダ1300m
ウォルラス
7人気 1着 (単オッズ21.8倍)
宮崎騎手
前走(⑬着)は3ヶ月半ぶりで馬体重が20kg増(502kg)だったし、スタート直後に他馬に寄られて後方追走となっていた。中3週以内でのダートは2~3走前(①⑥着)だけで、このコースで勝ち鞍を挙げ、1400mでの2走前は1分24秒3(稍重)という走破時計だったから悪くない。イスラボニータ牡セン馬は東京ダートで中3週以内だと[5.6.6.10](複勝率63.0%)で、中1週で流れに乗れれば。B
23年10月15日
東京 5R メイクデビュー東京
芝1600m
カルツァクライン
5人気 1着 (単オッズ12.9倍)
津村騎手
姉ステラリアは芝1600mでのデビュー戦が③着で、後に福島牝馬S①着やエリザベス女王杯②着の実績を残した。イスラボニータ牡馬は芝の新馬戦が[8.9.9.50](複勝率34.2%)で、本馬は母父Motivatorで道悪芝が上手そう。林厩舎の馬は2020年以降の東京芝1600mで[8.2.0.23](複勝率30.3%)で、8枠13番からスムーズに走れれば。C
23年10月15日
京都 12R 花背S
ダ1800m
ロッキーサンダー
7人気 2着 (単オッズ18.9倍)
西村淳騎手
ダート1800mで偶数馬番の時は[2.2.4.3]で、そのうち、斤量55kg以下だとメンバー中1~2位の上がり(36秒2~38秒4)を使って③①③②着。近4走は⑨⑯⑥⑬着だが、ハンデ戦で斤量55kgというのは5走前(③着)以来でもある。ふた桁着順の次走でも勝ち鞍を挙げているし、休み明けでも好走歴があるから、3ヵ月ぶりでも差しの利く展開になれば。A
23年10月15日
京都 5R メイクデビュー京都
芝1800m
イルデポート
5人気 3着 (単オッズ21.1倍)
松山騎手
父ハービンジャー×母父ディープインパクトの配合馬は芝の新馬戦で[16.4.3.40](複勝率36.5%)と好走率が高く、回収率は単勝215%、複勝102%と妙味もある。母レッドサクヤは芝で新馬勝ちしていたし、エイジアンウインズ、エバーブロッサムのめいだから、能力も秘めていそうで、ここで好勝負を期待するのは悪くないはず。B
23年10月15日
京都 4R メイクデビュー京都
芝1200m
シュークリーム
5人気 1着 (単オッズ13.8倍)
松山騎手
兄キンイロノツバサ、姉インザムービーは芝1200~1400mのデビュー戦で③着以内に入っていて、ファインニードル牝馬は芝1200mで[6.8.5.25](複勝率43.2%)と高確率で好走している。西村厩舎の牝馬は芝1200mの新馬戦で[2.4.1.11](複勝率38.9%)、単勝回収率1078%、複勝回収率167%と好成績を収めているし、ここで狙ってみる価値がありそう。A
23年10月15日
新潟 9R 粟島特別
芝1800m
フェミナフォルテ
10人気 1着 (単オッズ33.9倍)
横山琉騎手
1勝クラス昇級後は⑨⑨着だが、前走(函館芝1800m)はメンバー3位の上がり34秒7を計時していた。新潟芝外1800mで横山琉騎手とのコンビは初勝利を挙げた3走前と同じで、今回のメンバー中、このコースで勝ち鞍があるのはキトゥンズマーチと本馬だけ。3ヶ月半ぶりでも実績のあるコースで決め手を活かせれば。B