好走実績リスト(2024年11月)
24年11月10日
福島 1R 3歳以上1勝クラス・牝
ダ1700m
ミレニアムヒロイン
9人気 2着 (単オッズ42.9倍)
幸騎手
ダート1700mはこのコースで初勝利を挙げた4走前だけで、その時は②着アパイシュナール(後にこのコースで1勝クラス勝ち)に0秒4差で逃げ切った。今回は5枠8番で、ひと桁の偶数馬番では1戦1勝でもある。スクリーンヒーロー産駒は福島ダート1700mの1勝クラス以上で[3.5.8.34](複勝率32.0%)で、複勝回収率は147%だから、実績のあるコースで先行力を活かせれば。C
24年11月9日
東京 10R 奥多摩S
芝1400m
ベガリス
8人気 3着 (単オッズ32.4倍)
藤懸騎手
近2走は⑫⑤着だが、中9~10週だった。過去の③着以内は中7週以内での左回りの芝1400mで記録していて、このコースで藤懸騎手とのコンビでも勝ち鞍がある。過去3勝は10~12月に挙げていて、今の時期での中3週替わりは良さそう。モーリス産駒はJRAの芝1400mの特別競走で中7週以内だと[10.5.8.45](複勝率33.8%)で、スムーズに先行できれば。C
24年11月9日
京都 9R 修学院S
芝2000m
ショウナンアデイブ
6人気 1着 (単オッズ17.3倍)
池添騎手
2走前(⑨着)は好走歴のない札幌芝で前が残る展開だったし、前走(⑦着)はメンバー中2位の上がり35秒0で③着と0秒3差まで詰めていた。3走前はこのコースの現級戦でメンバー中最速の上がり34秒2を使って②着で、同斤(58kg)でシェイクユアハート(③着)に先着していた。今回はシェイクユアハートより2kg軽いハンデ56kgで臨めるし、[2.3.1.5]と実績豊富な池添騎手で上手く運べれば。A
24年11月9日
京都 4R メイクデビュー京都
ダ1800m
ミライヘノカギ
8人気 3着 (単オッズ19.6倍)
団野騎手
ヴァインゴールドの一族で、近親にはユラノト、ゴッドセレクションなど、ダート重賞で好走歴のある馬もいる。兄ルーカスミノルは新馬戦を含めてJRAのダートで3勝していたし、モズアスコット産駒はJRAのダートの新馬戦で[1.0.2.5](複勝率37.5%)だから、ここで好勝負を期待するのは悪くないはず。スタートを五分に出て流れに乗って運べれば。C
24年11月9日
福島 10R 飯坂温泉特別
芝1200m
ニシノコウダイ
7人気 1着 (単オッズ16.0倍)
西塚騎手
芝1200mの2勝クラスは馬番10番以内だと②②⑧着で、⑧着の前走は10頭立てでスローペースになり、掛かり気味の追走になっていた。芝1200mでの馬券圏内は12頭立て以上の時で、現級での②着2回は上がり33秒7~34秒5を使っている。掲示板外の次走が芝1200mだと①②②①⑩②②着で、4ヶ月ぶりでも16頭立てでの1枠2番から折り合って運べれば。A
24年11月9日
福島 9R 二本松特別
芝2000m
トラストエムシー
7人気 2着 (単オッズ27.4倍)
亀田騎手
前走(⑤着)は好走歴のない休み明け(2ヶ月半ぶり)だった。今回は中2週で、芝2000mのO型コースは中2週以内だと①③②着。現級での馬券圏内は馬番1~3番の時で、亀田騎手はJRAの芝2000mの特別競走で馬番3番以内だと[2.4.4.5](複勝率66.7%)でもあるから、3枠3番から上手く脚を溜めて追走できれば。A
24年11月9日
福島 7R 3歳以上1勝クラス
ダ1150m
シャーンゴッセ
5人気 2着 (単オッズ10.5倍)
長浜騎手
近7走は斤量57~58kgで馬券圏外だが、前走(中山ダート1200m、④着)は③着と0秒1差だった。今回は▲55kgで、ダート1勝クラスは斤量56kgだと⑥③①着。福島は初めてだが、イスラボニータ産駒は福島ダートの1勝クラス以上で6~8枠だと[2.1.1.7](複勝率36.4%)で、7枠13番からスムーズなら。A
24年11月3日
東京 11R アルゼンチン共和国杯
芝2500m
タイセイフェリーク
6人気 3着 (単オッズ16.0倍)
大野騎手
2000mを超える距離は東京芝2400mで②②着だが、その2戦は7~8頭立てでレース上がりが33秒7~34秒1と速かった。過去3勝は9頭立て以上の時で、頭数増は歓迎だろう。今回は格上挑戦だが、近10年のAR共和国杯では前走が芝2200~2400mの3勝クラスだった馬が[2.2.5.7](複勝率56.3%)。前走時馬体重が428kgと小柄な牝馬で、ハンデ52kgも良さそうだから、先行馬を見る位置で流れに乗れれば。A
24年11月3日
東京 8R 3歳以上2勝クラス
ダ1300m
セントラルヴァレー
6人気 2着 (単オッズ20.7倍)
大野騎手
前走(⑧着)は好走歴のない右回りだったし、初の休み明け(2ヶ月半ぶり)だった。このコースは初だが、過去3連対は東京ダート1400~1600mでの6~8枠で、過去2勝は中7週以内の時に挙げている。父Kantharosはダート6F以下で活躍した馬で、その産駒にドバイゴールデンシャヒーンを制したエックスワイジェットなどがいて、短距離は合いそうだから、中6週でのこの舞台で外をスムーズなら。B
24年11月3日
東京 6R 3歳以上1勝クラス
ダ1400m
イルディヴィーノ
9人気 3着 (単オッズ51.2倍)
シュタルケ騎手
デビュー勝ちを収めた後は馬券圏内がないが、中山ダート1200mでの前走は後方で脚を溜め、メンバー中2位の上がり36秒1で③着と0秒3差(⑤着)まで詰めた。決め手を活かす形ならこの条件でも侮れなさそう。今回は中7週で、キンシャサノキセキ牡セン馬は中8週以内での東京ダート1400mで道悪馬場だと[6.5.5.31](複勝率34.0%)。C