好走実績リスト(2024年11月)
24年11月3日
東京 2R 2歳未勝利
ダ1600m
カンレイスキー
9人気 1着 (単オッズ19.5倍)
石川騎手
デクラレーションオブウォー産駒は東京芝1800mで[0.1.0.21]だが、東京ダート1600mでは[6.8.3.36](複勝率32.1%)。デビュー戦だった前走(東京芝1800m)は馬体重が472kgで⑮着に敗れたが、前走時馬体重が470kg以上のデクラレーションオブウォー産駒は東京ダート1600mで[5.8.3.18](複勝率47.1%)と好走率が高いので、今回の条件なら侮れなさそう。B
24年11月3日
東京 1R 2歳未勝利
芝1400m
キーブリーゼ
6人気 2着 (単オッズ13.6倍)
北村宏騎手
京都芝1400mでの前走は2番手に付けるスピードを見せ、4角で外に膨れたが、最後まで脚を伸ばして②着と0秒1差(④着)だった。前走時馬体重が488kgという馬で、中1週の今回は上積みを望めそうだし、前走のレースぶりなら左回りに替わることもプラスに働きそう。フォーウィールドライブ産駒はJRAの芝で中2週以内だと[1.4.1.11](複勝率35.3%)。B
24年11月3日
京都 10R 醍醐S
芝1200m
ナリタローゼ
9人気 3着 (単オッズ35.7倍)
角田和騎手
前走(中京芝1200m、⑪着)は馬券圏内のない左回りで、[0.0.1.7]と連対歴のない休み明け(2ヵ月半ぶり)でもあった。過去の③着以内は右回り&直線平坦の芝1200mと新潟芝直線1000mで、休み明け2戦目は[3.0.1.3]だから、休み明け2戦目(今回は中5週)で臨む京都芝1200mという条件は悪くないはず。重馬場の芝でも連対歴があり、道悪でもスムーズに運べれば。B
24年11月3日
京都 9R もちの木賞
ダ1800m
ロードラビリンス
7人気 2着 (単オッズ34.5倍)
M.デムーロ騎手
デビュー戦(京都芝内1600m)は⑦着だったが、前走(中京ダート1800m)は好位の内からメンバー中最速の上がり38秒1を使って抜け出し、2馬身半差を付けて快勝した。祖母レディバラード(クイーン賞①着、TCK女王盃①着)で、ダート適性が高いのだろう。ミッキーアイル産駒は京都ダート1800mで[2.2.3.10](複勝率41.2%)でもあり、2枠2番から前走と同じように運べれば。A
24年11月3日
京都 4R メイクデビュー京都
芝1200m
セイプリーズ
7人気 2着 (単オッズ16.1倍)
古川吉騎手
ナックビーナス(JRAでキーンランドCなど8勝)の全妹で、その他の兄姉のピアチェーレ、ナリタブレード、レディステディゴーは1200mの新馬戦で連対している。ダイワメジャー産駒は京都芝1200mの新馬戦で[2.1.1.6](複勝率40.0%)と好走率も高く、今回の条件なら好勝負を期待しても良さそう。スタートを決めてリズム良く先行できれば。A
24年11月3日
京都 2R 2歳未勝利
ダ1800m
ドウジギリ
3人気 2着 (単オッズ5.8倍)
松山騎手
デビュー戦(東京ダート1400m、⑥着)は外枠(8枠15番)だったが、砂を被って嫌がる素振りを見せ、力を出し切れなかった感じ。近親にタイキシャトル、サミットストーンがいて、能力を秘めていそうだし、トランセンド牡馬は京都ダート1800mでふた桁馬番だと[1.4.2.4](複勝率63.6%)と好走率も高く、7枠12番から砂を被らずに運べれば上位進出があっても。B
24年11月3日
福島 10R 河北新報杯
ダ1700m
コスモコラッジョ
9人気 3着 (単オッズ43.0倍)
杉原騎手
右回りのダート2勝クラスは中16週以内だと②②⑦⑦着で、このコースでも連対歴がある。中8週でのこのコース替わりは悪くないはずで、シンボリクリスエス牡セン馬は福島ダートの2勝クラス以上が[2.7.5.29](複勝率32.6%)で、複勝回収率は140%。前走(②着)は重馬場の川崎ダート1600mで、JRAのダート2勝クラスでの②着2回は稍重馬場なので、脚抜きの良い馬場なら出番があるのでは。B
24年11月2日
東京 11R 京王杯2歳S
芝1400m
パンジャタワー
8人気 1着 (単オッズ21.0倍)
松山騎手
中京芝1200mでのデビュー戦はスタートで他馬に寄られ、道中で行きたがる感じで2~3番手まで押し上げ、上がり34秒2で勝利した。おじのロジユニヴァースは不良馬場のダービーを勝ち、近親のディアドラは重馬場の秋華賞を制した。道悪馬場はこなせそうで、松山騎手はJRAの2歳重賞で馬番8番以内の牡馬に騎乗だと[3.3.7.20](複勝率39.4%)なので、5枠7番で上手く脚を溜められれば。B
24年11月2日
東京 3R 2歳未勝利
ダ1400m
コスモシンテイ
7人気 3着 (単オッズ37.7倍)
野中騎手
近3走は芝1400mで⑧⑫⑩着だが、レースの前半3F通過が33秒9~34秒0と速かった。12頭立ての東京ダート1400mに替わる今回の方が流れが合う可能性がありそう。母ストークアンドレイは函館2歳Sの勝ち馬だが、その弟のハクユウフライヤーは初勝利をダート1400mで挙げていて、シダー(JRAのダートで4勝)やタガノリベラノ(JRAのダートで4勝)の近親だから、ダート適性があっても良さそう。C
24年11月2日
東京 1R 2歳未勝利
ダ1300m
パーティーガール
9人気 3着 (単オッズ70.9倍)
野中騎手
過去2戦は良馬場のダートで⑭⑩着だが、東京ダート1400mでの前走は他馬と互角のスタートを切って先行馬の直後に付け、砂を被る形だった。この条件でも先行できるスピードはありそうで、父ホッコータルマエ×母父ノーザンダンサー系の牝馬は中8週以内でのJRAのダートで道悪馬場だと[4.4.1.13](複勝率40.9%)なので、中1週での脚抜き馬場で砂を被らずに走れれば。C