好走実績リスト(2025年7月)
25年7月12日
福島 11R 安達太良S
芝1200m
カルロヴェローチェ
6人気 1着 (単オッズ10.3倍)
丸山騎手
芝で馬番4番以内だと①①②⑩着で、⑩着の前走は京王杯スプリングC(東京芝1400m)で、掛かり気味に先行する形になっていた。今回は2ヶ月ぶりでの2枠2番で、休み明けでも勝ち鞍がある馬で、前走の内容なら1F短縮で折り合いが付けやすくなりそう。丸山騎手は福島芝1200mの特別競走で馬番2番以内だと[3.0.2.7](複勝率41.7%)。A
25年7月12日
福島 11R 安達太良S
芝1200m
ブーケファロス
8人気 2着 (単オッズ15.7倍)
荻野極騎手
7月の福島芝1200mは②①④着で、OPでの④着時は上がり33秒9を計時して勝ち馬と0秒2差だった。今回のメンバー中、このコースで勝ち鞍があるのはショウナンハクラクと本馬となる。ビッグアーサー牡馬はJRAの芝1200mのOPで馬番7番以内だと[6.4.4.13](複勝率51.9%)と好走率が高く、実績あるコースでの4枠5番からスムーズなら。B
25年7月12日
小倉 11R 釜山S
ダ1000m
ハンベルジャイト
8人気 3着 (単オッズ21.4倍)
小沢騎手
近4走は⑮⑪⑭⑫着と大敗しているが、現級通用の力は5走前(③着)に証明している。ダート1000mは昨年7月の雲仙特別を斤量56kgで制して1戦1勝で、その時の走破時計57秒4は良馬場でのメンバー中1位の持ち時計となる。大久保厩舎の馬は小倉ダート1000mで[13.10.5.31](複勝率47.5%)と好走率も高く、最内枠からスムーズに運べれば変わり身があっても。B
25年7月12日
小倉 11R 釜山S
ダ1000m
ユスティニアン
10人気 2着 (単オッズ51.0倍)
西塚騎手
近5走は馬券圏外だが、5~2走前(⑨⑧⑭⑯着)はダート1150~1200m、前走(⑯着)は初の直線競馬だった。ダート1000mは[3.7.5.4]と実績豊富で、小倉ダート1000mは②②①④③③④③着と安定している。その中には57秒0で走破して勝ち馬と同タイムの③着だった昨年の釜山Sも含まれているし、得意舞台なら見限れない。シニスターミニスター産駒はJRAのダート1000mの特別競走で[1.2.5.16](複勝率33.3%)。A
25年7月12日
小倉 2R 3歳未勝利・牝
芝1800m
パクシー
6人気 3着 (単オッズ12.9倍)
中井騎手
前走(阪神芝外1600m、⑪着)は既走馬が相手だったし、8枠16番で出遅れて外を回って追い上げる形では厳しかった感じ。モーリス産駒は阪神芝外1600mで馬番14番より外枠だと[0.1.2.26](複勝率10.3%)だが、小倉芝1800mで馬番4番以内だと[5.4.3.20](複勝率37.5%)と好走率が高い。今回は牝馬限定戦に替わるのも好材料だろうし、スタートを決めてロスを抑えて運べれば。A
25年7月6日
福島 12R 3歳以上1勝クラス
ダ1150m
オコジュ
10人気 3着 (単オッズ41.6倍)
嶋田騎手
前走(⑩着)は序盤に他馬に寄られて、リズムを崩す場面があった。今回は連闘でのダート替わりだが、勝ち鞍を挙げた時が連闘で、ダート1勝クラスで③着に入った時(8走前)が芝→ダート替わりだった。その8走前は馬番5番で、直線で囲まれる場面がありながら内ラチ沿いを伸びていて、馬番3番の今回も内目を捌ければ台頭があり得そう。A
25年7月6日
福島 11R ジュライS
ダ1700m
ソニックスター
7人気 3着 (単オッズ23.1倍)
三浦騎手
過去3勝は8頭立てとふた桁馬番の時で、前走(⑩着)は16頭立てでの馬番3番で馬群の内で囲まれる形だった。ダート1600~1800mは①⑪①①⑨着で、そのうち4角6番手以内だと3戦3勝。ダート1700mは初だが、Into Mischief産駒はJRAのダート1700mで[2.1.2.10](複勝率33.3%)で、本馬はストームキャットの4×4というクロスを持っているので、約5ヶ月ぶりでも外目をスムーズなら。A
25年7月6日
福島 10R 白河特別
芝1800m
ワザモノ
7人気 3着 (単オッズ22.1倍)
菅原明騎手
近2走(⑧⑪着)は好走歴のない道悪芝で、3走前(⑦着)は馬体重が過去最多(12kg増の518kg)だった。前走は2ヶ月半ぶりで、今回は中4週になるが、昨年のこのレースが②着で、その時が休み明け2戦目(中7週)だったので、乾いた馬場なら変わり身が期待できそう。マツリダゴッホ産駒は福島芝1800mの特別競走で[3.3.1.16](複勝率30.4%)。C
25年7月6日
福島 10R 白河特別
芝1800m
ダイシンアポロン
10人気 2着 (単オッズ48.1倍)
和田竜騎手
馬券圏内に入った3戦は中3~8週で、近2走(⑦⑫着)は中20週以上だったし、前走はレースの1000m通過が62秒5というスローペースでもあった。折り合い面を考えても中3週で前走から距離を短縮されることは良さそうで、レイデオロ牡馬はJRAの芝の特別競走で前走から距離短縮の臨戦だと[10.0.2.15](複勝率44.4%)と好走率が高い。ふた桁馬番での勝ち鞍もあるから、7枠13番でも決め手を温存できれば。B
25年7月6日
福島 9R さくらんぼ特別
ダ1150m
ビバップ
5人気 1着 (単オッズ9.0倍)
石橋騎手
前走はゲートが決まらず後方からとなり、直線で内に入って他馬を捌くのに苦労しながらメンバー中2位の上がり35秒6を計時して0秒6差(⑧着)だった。脚を溜める形でも走れそうで、福島ダート1150mは③①着と好相性なので、1枠2番でもスムーズに立ち回れればチャンスが出てきそう。モーニン産駒は福島ダート1150mで[3.1.1.9](複勝率35.7%)。A