好走実績リスト
25年7月26日
新潟 6R 麒麟山特別
ダ1800m
タマモキャリコ
8人気 2着 (単オッズ32.2倍)
荻野極騎手
前走は初の重馬場で、4角6番手から上がり36秒6で伸びたものの0秒8差(④着)だった。過去の③着以内は良馬場のダートで4角4番手以内の時で、休み明けでの連対歴もあるから、2ヶ月半ぶり(中10週)でも乾いた馬場で渋太さを活かせる形なら侮れなさそう。今回は6枠11番で、シニスターミニスター産駒は新潟ダート1800mの特別競走で3~8枠だと[9.2.8.26](複勝率42.2%)。A
25年7月26日
新潟 2R メイクデビュー新潟
芝1600m
ニシノマーレ
8人気 3着 (単オッズ37.4倍)
菅原明騎手
ハーツクライ産駒の兄セイウンパシュートは芝1800mのデビュー戦で③着に入り、フィエールマン産駒の姉ニシノエピカリは芝1600mのデビュー戦で②着に入っている。アパパネのめいで完成度は早そうで、本馬の父はデビューから4連勝したダノンプレミアムでもあるので、初戦から流れに乗れれば。B
25年7月26日
中京 11R 3歳未勝利
芝2000m
マジェスティルール
9人気 3着 (単オッズ38.1倍)
永島騎手
キャリア4戦は芝1200~1600mで馬券圏内がないが、3走前に中京芝1600mでの⑤着があり、未勝利戦で好勝負する力はありそう。O型コースは初めてだが、母リセエンヌは芝1800~2200mで2勝をマークしていて、母父ディープインパクトのルーラーシップ牡セン馬はJRAの芝2000mで[16.4.11.69](複勝率31.0%)だから、ここで変わり身があっても。A
25年7月26日
中京 10R 3歳以上1勝クラス
ダ1800m
ポイントネモ
10人気 2着 (単オッズ29.9倍)
菱田騎手
昇級初戦の前走(⑪着)は5枠6番から先行したが、向正面で外から被せられて差し決着に遭っていた。半姉ファッショニスタという血統で、能力はあって不思議ないし、勝ち鞍を挙げた時が馬番12番で、ふた桁馬番替わりは良さそう。菱田騎手はJRAのダートで大久保龍厩舎の牡セン馬に騎乗だと[2.2.3.10](複勝率41.2%)で、4ヶ月半ぶりでも大外枠から外目をスムーズなら。A
25年7月26日
中京 5R 3歳未勝利
ダ1400m
ハヤブサオヒメサマ
2人気 1着 (単オッズ5.7倍)
河原田騎手
キャリア5戦のうち、直線急坂コースは2走前(阪神ダート1400m)だけで、その時は★51kgで先行して0秒2差②着に入った。前走(⑥着)は重馬場だったが、良馬場のダートは④②着で、力の要る馬場は歓迎だろう。左回りは初めてだが、ロードカナロア産駒は中京ダート1400mで1~2枠だと[6.6.9.37](複勝率36.2%)と好走率が高いから、2ヶ月半ぶりでも2枠4番からロスなく走れれば。A
25年7月26日
札幌 12R 桑園特別
ダ1700m
ウインアルドーレ
9人気 2着 (単オッズ36.1倍)
松岡騎手
前走(⑥着)は序盤に行きたがるのを抑えて中団を追走し、4角6番手から差す形だった。過去の③着以内はダートで4角5番手以内に付けた時で、ダート1700~1800mで4角4番手以内だと⑤②①①着で、このコースでも勝ち鞍を挙げている。松岡騎手は札幌ダート1700mでひと桁馬番の父ミスプロ系に騎乗だと[4.2.3.17](複勝率34.6%)で、この鞍上でリズム良く先行できれば。C
25年7月26日
札幌 11R TVh賞
芝1200m
ポエットリー
7人気 3着 (単オッズ18.0倍)
鮫島駿騎手
近2走(⑥⑪着)は先行馬が押し切る展開で、2走前は出遅れてもいた。芝1200mは良馬場だと①①⑥③⑤着で、③着は現級の定量戦(斤量56kg)で走ったもの。中2週の時は2戦2勝だし、中2週でのハンデ54kgで流れに乗って運べれば巻き返しも可能のはず。札幌は初だが、3勝中2勝は函館芝1200mで、北海道の洋芝は合っていそうだし、平田厩舎の馬は札幌芝1200mの特別競走で[2.3.2.11](複勝率38.9%)と好走率も高い。B
25年7月26日
札幌 5R メイクデビュー札幌
ダ1700m
テイエムキハク
8人気 1着 (単オッズ23.7倍)
丹内騎手
兄姉はダンスウィズジョイ・カリフォルニア・ネクストダンサーがJRAで走っていて、いずれもダートの新馬戦で連対していた。伊藤圭厩舎の馬は札幌ダートの新馬戦で[6.4.5.21](複勝率41.7%)で、丹内騎手は2022年以降の札幌ダート1700mで牡セン馬に騎乗だと[8.14.15.52](複勝率41.6%)でもあり、ここで好勝負を期待するのは悪くないはず。A
25年7月20日
福島 6R 3歳未勝利・牝
芝1800m
テンドリームガール
6人気 2着 (単オッズ21.8倍)
石橋騎手
過去6戦は⑤③⑦④⑤⑥着だが、東京芝1400~1600mだった。前走時馬体重が410kgという小柄な牝馬で、直線平坦コースに替わることは良さそうだし、巴賞を勝ったモノポールや新潟大賞典③着などの実績があるエルカミーノの近親なので、中距離替わりがプラスに働く可能性もありそう。父モーリス×母父キングマンボ系の馬はJRAの芝1800mで[11.11.7.54](複勝率34.9%)で、上手く脚を溜められれば。A
25年7月20日
福島 2R 3歳未勝利
ダ1700m
カーフキック
6人気 2着 (単オッズ8.9倍)
武藤騎手
過去4戦は、東京ダート1600mでは4角7番手以下からメンバー中2位以内の上がり(35秒3~36秒8)で④③⑤着で、中山ダート1800mでは4角4番手で⑤着。オールダートのコースの方が流れに乗りやすそうで、マインドユアビスケッツ牡セン馬はJRAのダート1700mで5~8枠だと[7.8.7.42](複勝率34.4%)だから、7枠12番から極端に砂を被らずにスムーズなら。B