19年2月16日
小倉 6R 4歳以上500万下・牝
ダ1700m
ブルベアクワイ
11人気 3着 (単オッズ55.8倍)
丸田騎手

このコースの前走（⑦着）は10頭立てで前残りの展開になり、直線で前が詰まって追いづらくなる場面もあった。今回は12頭立てだが、直線平坦のダートで11頭立て以上だと②⑤①③⑦着で、4走前に牝馬限定戦での現級③着がある。ダート1700mでの8枠は0秒6差で初勝利を挙げた時だけだから、8枠11番からスムーズに走れれば好戦は可能のはず。

19年2月11日
東京 11R クイーンＣ
芝1600m
ジョディー
7人気 3着 (単オッズ28.4倍)
武藤騎手

阪神JF(⑯着)は躓いて先行できなかったもので、12頭立て以下では①④④①着で、このコースで2戦2勝。今回は2ヶ月ぶり(中8週)になるが、中4週以内だと④⑯着、中6週以上だと④①着で、デビュー戦も勝利しているから、間隔が開くのも悪くなさそう。クイーンCでのダイワメジャー産駒は前走が特別競走だった馬に限ると3頭が出走し、いずれも4角先頭の競馬で③①④着。A

19年2月11日
東京 10R 雲雀S
芝1400m
エスターテ
9人気 3着 (単オッズ26.7倍)
蛯名騎手

過去13戦は、芝1400ｍだと[3.2.0.3]で、芝1600ｍだと[0.2.0.3]。今回は初の連闘だが、芝1400ｍで中7週以内だと[3.2.0.1]で、前走から距離短縮時に限ると②①①着。斤量52kgも初だが、過去7連対は51kg以下の時だから、この条件替わりは良いだろう。3走前にこのコースで1000万を勝利した時は内目を突き、スムーズさを欠きながら1分19秒9というタイムだったから、流れが合えば。

19年2月11日
東京 9R テレビ山梨杯
芝1800m
アモーレミオ
8人気 1着 (単オッズ15.9倍)
戸崎騎手

前走で500万を勝ち上がった馬だが、芝1800～2000ｍは③①⑦④①着で、⑦着は2000ｍでの8枠14番で、④着は直線平坦の新潟だった。馬券に絡んだ3戦は直線に坂のある芝でのひと桁馬番で、このコースで2戦2勝。今回は4ヶ月ぶりだが、休み明けでも好走歴がある馬で、勢司厩舎の馬は東京芝の牝馬限定戦で休み明けだと[2.1.5.15](複勝率34.8％)なので、大幅な馬体増がなければ。

19年2月11日
東京 9R テレビ山梨杯
芝1800m
ヒストリア
7人気 2着 (単オッズ15.2倍)
田辺騎手

過去15戦は、1～3枠だと[0.0.0.5]で、4～8枠だと[3.2.1.4]。準OP以上のレースを除くと4～8枠では①②②①①③④⑤着と掲示板外がなく、このコースで一度現級勝ちしている。7枠9番替わりは悪くないはずで、今回は2ヶ月半ぶりだが、休み明けも準OP以上を除くと②①③⑤着で、1000万でも好走歴がある。母父ミスプロ系のハーツクライ牝馬は東京芝1800ｍで4～8枠だと[5.7.3.26](複勝率36.6％)。

19年2月11日
東京 8R 4歳以上500万下
ダ1400m
ニシノジャガーズ
4人気 1着 (単オッズ8.0倍)
岩部騎手

初ダートだった前走(⑤着)はスタート部分の芝で大きく遅れたが、直線で内目を突き、スムーズさを欠きながらメンバー中最速の上がり36秒2で0秒4差だった。ダート適性はありそうで、今回もスタートは遅そうだが、オールダートのコースの方が取り付きやすくなりそうだし、芝で上がり33秒0で勝ち鞍を挙げた馬だから、ダートは降雨の影響が残る馬場の方が合いそう。直線で上手く捌ければ。

19年2月10日
東京 9R 初音S
芝1800m
シャンティローザ
12人気 3着 (単オッズ28.1倍)
津村騎手

前走は約3ヶ月ぶりでの16kg増(486kg)で、前走以外の6連対は中8週以内の時だから、中3週の今回は状態アップが望めそう。このコースは初だが、芝1800ｍは13頭立て以上だと⑤①①①着で、ダノンシャンティ産駒は芝1800ｍの特別競走で[5.7.4.30](複勝率34.8％)と好走率が高い。左回りでも[0.3.1.2]で⑤着以下はないから、先行馬を見る位置に付けられれば準OPでも侮れないのでは。

19年2月10日
東京 7R 4歳以上500万下
ダ1600m
ペイシャボム
5人気 1着 (単オッズ20.6倍)
山田騎手

このコースでの前走(⑪着)は先行したが、良馬場で淀みなく流れ、差し馬優勢の展開になっていた。3走前にこのコースで山田騎手とのコンビで⑤着に入っているが、その時も良馬場だった。ダート500万で馬券に絡んだ2戦は道悪馬場で、今回は2ヶ月半ぶりだが、過去2連対は休み明けとデビュー戦で記録している。ポン駆けが利いても不思議なさそうだから、脚抜き良い馬場で先行できれば。

19年2月10日
東京 5R 3歳未勝利
芝1600m
エターナルヴィテス
7人気 3着 (単オッズ15.8倍)
田中勝騎手

過去3戦は⑥⑤④着でワンパンチが利いていないが、いずれも芝2000ｍで、前走は7枠14番でもあった。祖母シアトルビューティは3勝を1200ｍ以下で挙げた短距離型で、本馬は母父がアドマイヤムーンでもあるから、距離短縮は歓迎だろう。田中勝騎手は東京芝1600ｍの未勝利戦で距離短縮馬に継続騎乗だと[3.4.6.17](複勝率43.3％)なので、この条件なら。

19年2月10日
東京 1R 3歳未勝利・牝
ダ1400m
ヒイナヅキ
6人気 2着 (単オッズ10.5倍)
ミナリク騎手

過去2戦は福島ダート1700ｍで②⑬着だが、大敗した前走は2走前よりも道中のペースが1秒以上速くなり、4角手前で失速した。本質的にダート1700ｍだと長い印象で、トビーズコーナー牝馬は東京ダート1300～1400ｍで[4.3.2.16](複勝率36.0％)と好走率が高いから、2ヶ月半ぶりでもこのコースで先行力を活かせれば巻き返しがあり得そう。