19年3月16日
中京 9R 4歳以上500万下
ダ1400m
スズカフェスタ
9人気 1着 (単オッズ24.7倍)
国分優騎手

昇級後は⑩⑭着だが、いずれも行き切れず、勝負所で被される形になって後退したもの。今回は1枠2番だが、過去2回の馬券圏内は4角先頭の時で、このコースでの偶数馬番は3ヵ月半ぶりで初勝利を挙げた3走前だけになる。今回のメンバー中、このコースで勝ち鞍があるのは本馬だけだから、7ヵ月半ぶりでもスピードを活かして行き切れれば。

19年3月16日
中京 9R 4歳以上500万下
ダ1400m
プタハ
5人気 3着 (単オッズ11.7倍)
古川騎手

3ヵ月ぶりの前走（中山ダート1800m、④着）はスローペースで、掛かり気味の追走になっていた。今回はダート1400mだが、半姉マートンパークはダート1200mで2勝していて、折り合い面を考えても距離短縮は良さそうだし、過去2回の馬券圏内は中2週で、中12→1週替わりも悪くなさそう。ヘニーヒューズ牡セン馬はダート1400mで前走から距離短縮だと[11.2.4.21]（複勝率44.7％）。

19年3月16日
中京 2R 3歳未勝利
芝1400m
ラッキーバローズ
8人気 3着 (単オッズ13.1倍)
藤岡康騎手

このコースの前走は序盤で他馬と接触したが、メンバー2位の上がり35秒1で⑤着（③着と0秒2差）まで詰めた。レオアクティブの半弟で能力はありそうだし、前走の走破時計1分23秒1（良）は芝1400mとしてはメンバー3位になる。ドリームジャーニー牡セン馬は芝の未勝利戦で前走⑤着以内だと[6.7.10.35]（複勝率39.7％）だから、スムーズに運べれば前進は可能のはず。

19年3月16日
中京 2R 3歳未勝利
芝1400m
サンノゼテソーロ
1人気 1着 (単オッズ4.8倍)
津村騎手

中央でデビューしたザファクター産駒は4頭中2頭がデビュー戦で連対していて、ズアーはこのコースで初勝利を挙げている。3月13日（水）に美浦坂路で54秒9-39秒9-25秒4-12秒3というタイムをマークしていて、仕上がりは悪くなさそう。津村騎手は新装後の中京芝で牡セン馬に騎乗だと[4.6.5.35]（複勝率30.0％）なので、既走馬相手でもスムーズなら。

19年3月16日
中京 2R 3歳未勝利
芝1400m
コパカティ
9人気 2着 (単オッズ18.4倍)
中谷騎手

デビュー戦（京都芝1600m、⑤着）は序盤から行きたがる面を見せたが、③着から0秒3差に粘った。今回は芝1400mで、母アロマティコは芝1400mで初勝利を挙げていて、折り合い面を考えても距離短縮は良さそう。ハービンジャー牝馬は芝1400mの未勝利戦で前走から距離短縮だと[2.1.4.14]（複勝率33.3％）だから、4ヵ月ぶりでも折り合いが付けば。

19年3月10日
中山 8R 4歳以上500万下
ダ1800m
ハルカノテソーロ
9人気 1着 (単オッズ44.9倍)
武藤騎手

近5走は馬券圏外(④⑦⑩⑬⑬着)だが、このコースでの3走前が休み明け(約4ヶ月ぶり)で、それ以外の4戦は左回りだった。芝ダート含めて過去の③着以内は右回りで、右回りのダートは休み明けの時を除くと①③着。その2戦は中山ダート1800ｍで、初勝利を挙げた時の前走が芝でふた桁着順だったから、中2週のここでも一変があり得そう。

19年3月10日
阪神 1R 3歳未勝利・牝
ダ1800m
リップグロス
6人気 3着 (単オッズ15.6倍)
藤井騎手

過去5戦は馬券圏外(⑤⑪⑩⑫⑥着)だが、ダート中距離も牝馬限定戦も前走だけ。その前走はフルゲートの小倉ダート1700mで忙しそうだったが、中団から渋太く差を詰めていた。ハーツクライ産駒は12頭立て以下の阪神ダート1800mで[7.7.5.31](複勝率38.0％)と好走率が高く、今回の条件で流れに乗れれば前進があっても。

19年3月10日
中京 12R 賢島特別
芝1400m
メイショウモウコ
9人気 2着 (単オッズ21.2倍)
吉田隼騎手

昇級後は⑧⑨着だが、2走前は他馬に絡まれながら逃げる形になり、前走は出遅れていた。今回は中8週だが、中京芝は半年ぶりだった一戦を除くと②②⑧①着で、500万を勝った時は逃げ切ってティーエスクライ（後に芝1000万勝ち）に0秒3差を付けている。芝1400mの持ち時計は良馬場（1分20秒2）でも道悪（1分20秒8、重）でもメンバー1位だから、スピードを活かせる流れに持ち込めれば。B

19年3月10日
中京 10R 昇竜S
ダ1400m
ニューモニュメント
8人気 2着 (単オッズ25.3倍)
柴山騎手

500万卒業に3戦を要したが、馬券圏外の2戦はO型コースと休み明けで、中1週だった前走（東京ダート1600m）は後方からメンバー最速の上がり37秒2で差し切って0秒3差を付けた。今回は中3週で、U型コースは中3週以内だと2戦2勝。今回は先行脚質の馬が多いメンバー構成でもあるから、差しが利く流れになれば台頭しても。

19年3月10日
中京 10R 昇竜S
ダ1400m
ヴァニラアイス
6人気 3着 (単オッズ16.6倍)
幸騎手

前走（阪神ダート1200m）は初ダートだったが、好位で流れに乗り、勝負所で外に持ち出してメンバー最速の上がり37秒0で差し切った。今回は1Fの距離延長だが、中央ダート1800ｍで2勝を挙げたドゥーアップの妹で、こなすスタミナはあっても不思議なさそう。中京ダート1400mの準OP以上では7～8枠の牝馬が[2.2.3.13]（複勝率35.0％）と好走率が高いから、外目をスムーズなら。