好走実績リスト(2019年3月)
19年3月10日
中京 9R 4歳以上500万下
芝1400m
マサノアッレーグラ
7人気 2着 (単オッズ13.1倍)
川田騎手
昇級初戦の前走は5戦ぶりのダートで、スタートでゴチャついて後方からの競馬になっていた。芝は②②⑤①着で、馬券圏内の3戦は4角3番手以内からの粘り込みだった。芝は良馬場でも道悪馬場でも連対歴があり、芝1400mの持ち時計1分21秒1(良)はメンバー3位タイだから、2ヵ月半ぶりでもスムーズなら変わっていいはず。川田騎手は中京芝1400mで牝馬に騎乗だと[6.4.2.13](複勝率48.0%)。
19年3月9日
阪神 11R ポラリスS
ダ1400m
バイラ
7人気 3着 (単オッズ14.1倍)
和田騎手
近7走は馬券圏外(⑭⑩⑪⑪④⑤⑦着)だが、2&3走前はメンバー中最速の上がり(34秒7~36秒1)を使って掲示板を確保している。その2戦を含め、右回りのダート1400mは①①④⑤着。④着はこのコースで③着ナムラミラクル(武蔵野S③着)とハナ差だった。和田騎手がダート1200~1400mで騎乗した時は③①①⑤着と好成績でもあるし、そろそろ出番があっても。
19年3月9日
阪神 10R うずしおS
芝1600m
メイショウオワラ
10人気 1着 (単オッズ47.8倍)
秋山騎手
準OPは5戦して馬券圏内はまだないが、いずれも牡牝混合戦だった。ローズSで⑤着(③着リスグラシューと0秒1差)と健闘していた馬で、牝馬同士ならチャンスが出てきそう。4勝中3勝は休み明けで挙げていて、2ヵ月半ぶりはプラスのはず。ディープブリランテ牝馬は阪神芝外1600mで[2.4.4.16](複勝率38.5%)と好走率も高く、雨の影響が残って適度に時計がかかれば。
19年3月9日
阪神 5R メイクデビュー阪神
ダ1800m
アイファーキングズ
7人気 2着 (単オッズ15.7倍)
浜中騎手
父アサクサキングス×母父デヒアという配合はデビューからダートで②①①着と好走を続けたモンスターキングと同じ。兄姉は6頭が中央で走り、そのうち4頭が勝ち鞍を挙げていて、その中にはアイファーソング(中央ダート5勝、アンタレスS②着)もいるから、能力はあって不思議ないだろう。流れに乗ってスムーズな競馬ができれば。
19年3月9日
中京 12R 瀬戸特別
ダ1800m
アイファーイチオー
9人気 1着 (単オッズ16.6倍)
丸山騎手
昇級初戦の前走(小倉ダート1700m)は⑪着に敗れたが、7枠13番で先行できなかった。中央での馬券圏内は馬番10番以内の時で、2走前にこのコースで500万を勝った時は4角2番手から押し切って0秒6差を付けている。アイファーソング(中央5勝)の半弟で1000万通用の力はあって不思議ないから、最内枠からスムーズに先行できれば。C
19年3月9日
中京 11R トリトンS
芝1400m
グランドボヌール
6人気 1着 (単オッズ14.7倍)
城戸騎手
前走(京都芝1200m、⑪着)はOPへの格上挑戦で、周りが速くて行き切れなかった。中京芝は1200~1400mで2戦2勝で、いずれも斤量57kgで逃げ切って0秒6~0秒8差を付けている。左回りは6枠以内だと①①⑤①着で、5枠7番に入ったのは悪くなさそうだし、芝1400mの持ち時計1分20秒0(良)はメンバー1位だから、ハンデ55kgでスピードを活かせれば。
19年3月9日
中京 8R 4歳以上500万下・牝
芝1600m
コスタネラ
9人気 3着 (単オッズ29.2倍)
藤岡康騎手
芝500万では4戦して馬券圏内がないが、いずれも直線平坦コースで、牝馬限定の2戦(⑥⑦着)ではメンバー最速の上がりを使って③着と0秒2差まで詰めている。ダートではあるが中京で初勝利を挙げている馬で、脚質的にも直線距離が長く、坂のあるコースの方が合いそう。藤岡康騎手は中京芝1600mの平場戦で[3.10.6.38](複勝率33.3%)だから、この鞍上で展開が噛み合えば。
19年3月9日
中京 7R 4歳以上500万下
芝2000m
エリンズロマーネ
6人気 2着 (単オッズ16.9倍)
鮫島駿騎手
4ヵ月ぶりだった前走(小倉芝1800m)は勝負所で下がってきた馬に進路を塞がれたが、盛り返すように伸びて⑤着まで詰めた。過去2連対は中2週の時で、中1週の今回は上積みが期待できそうだし、脚質を考えてもコース替わりはプラスに働いていいはず。ノヴェリスト産駒は芝2000mで前走⑤着以内だと[7.5.3.22](複勝率40.5%)だから、スムーズに運べれば。
19年3月9日
中京 7R 4歳以上500万下
芝2000m
ブルースカイハーツ
8人気 3着 (単オッズ21.1倍)
川又騎手
近4走は⑤⑤⑥⑨着だが、いずれも馬番6番より外枠だった。今回は3枠3番で、過去の③着以内は馬番4番以内だし、左回りは馬番4番以内だと①③着。馬券に絡んだ3戦は2000~2200mで、距離短縮は良さそうだし、ハーツクライ産駒は中京芝2000mで前走から距離短縮だと[5.7.5.29](複勝率37.0%)だから、斤量56kgで内からスピードを活かせれば。
19年3月9日
中京 1R 3歳未勝利・牝
ダ1400m
アイアムピッカピカ
5人気 3着 (単オッズ8.5倍)
菱田騎手
デビュー戦(中山芝1600m、⑪着)は出負けした上に寄られてシンガリ追走となっていた。今回はダート替わりだが、母と祖母はダートで初勝利を挙げていて、半兄ダノンフェイスはダート1400mで5勝している。ロードカナロア産駒はダート1400mで前走が芝だと[5.2.4.14](複勝率31.4%)だから、流れに乗れれば変わり身が見られても。