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好走実績リスト(2019年5月)

更新

19年5月12日
京都 12R 4歳以上1000万下
芝1200m
ワールドフォーラブ
6人気 3着 (単オッズ10.7倍)
和田騎手

前走(④着)はワンパンチが利かなかったが、2ヶ月半ぶりで稍重馬場だった。過去3勝は良馬場の芝で挙げていて、休み明け2戦目は③②①着だから、中3週で乾いた馬場となれば前走から斤量増でも悪くなさそう。和田騎手は前走に続いて2度目の騎乗で、同騎手は京都芝1200mで1~3枠の馬に継続騎乗だと[6.6.4.26](複勝率38.1%)。C

19年5月12日
京都 11R 栗東S(L)
ダ1400m
リアンヴェリテ
7人気 2着 (単オッズ13.5倍)
国分恭騎手

過去の③着以内は9頭立て以下か馬番7番より外枠で、14頭立てで最内枠だった前走(⑬着)よりも8枠13番の今回の方が良さそう。中央ダートは馬番7番より外枠だと[3.1.2.1]で、馬券圏外は1800mで序盤に被されて先行できなかったもの。ダート1400mでも休み明けでも勝ち鞍がある馬で、国分恭騎手とは1戦1勝でもあるから、2ヶ月ぶりでもハンデ54kgで外からスムーズに先行できれば。

19年5月12日
京都 8R 4歳以上500万下
ダ1800m
セヴィルロアー
5人気 2着 (単オッズ14.3倍)
松山騎手

近走は馬券圏外が続いているが、2~8走前は不良馬場やダート1400mや1700mで、好走歴のない条件だった。ダート1800m以上は不良馬場の時を除くと[1.2.2.6]で、良~稍重馬場で馬番6番以内の時に限れば②③①③④着。その④着が前走だが、前走は2ヶ月ぶりで早めに動き、差し馬の台頭に遭ったもの。勝ち鞍を挙げた時と同じ中2週替わりは良いだろうから、この条件で流れが合えば。

19年5月12日
京都 7R 4歳以上500万下
ダ1400m
メイショウヴォルガ
3人気 1着 (単オッズ6.3倍)
太宰騎手

前走(⑭着)は8ヶ月半ぶりで26kg増(510kg)だったし、1700mは距離が長い可能性もありそう。過去12戦は、1400mだと[2.0.0.3]で、1700m以上だと[0.0.1.6]。ダート1400mは左回りだと⑨⑫着だが、右回りだと①④①着で、このコースで一度現級を勝っている。過去2勝は道悪ダートだが、馬格のある馬で乾いたダートがダメとも思えないので、中4週でのこの距離でスピードを活かせれば。

19年5月12日
新潟 11R 赤倉特別
芝1800m
ジャーミネイト
9人気 3着 (単オッズ18.7倍)
川又騎手

近3走は⑧⑧⑬着だが、2~3走前は休み明け3~4戦目、3ヵ月ぶりの前走は阪神で、いずれも現級では馬券圏内のない条件だった。今回は中3週だが、休み明け2戦目が直線平坦コースだと②②着で、4走前に現級②着がある。4走前に新潟芝外2000mで500万を勝っていて、その時はバイオスパーク(後に芝1000万で②着)を下しているから、ここで変わり身を期待するのは悪くないはず。

19年5月12日
新潟 7R 4歳以上500万下・牝
芝1400m
ノーブルアース
9人気 2着 (単オッズ15.1倍)
川又騎手

近5走はダートを使われて馬券圏外に敗れているが、直線平坦の芝は①②着で、芝1400mは現級②着に好走した7走前だけになる。芝は2~5月だと③③⑦②着(⑦着はOP)で、新潟でデビュー勝ちしていて、休み明けでも馬券圏内があるから、3ヵ月ぶりでも今回の条件ならチャンスがあっていいはず。川又騎手は新潟芝で父サンデー系の馬に騎乗だと[2.5.2.20](複勝率31.0%)。

19年5月12日
新潟 6R 3歳未勝利・若
ダ1800m
トラストシンゲン
10人気 1着 (単オッズ36.3倍)
斎藤騎手

ダート1800mで減量特典騎手が騎乗したのは2走前(中山)だけで、その時は早めに進出して直線で一旦先頭に立ったが、最後の急坂で甘くなった感じで0秒2差(④着)だった。今回は初の新潟だが、脚質的に直線平坦コース替わりはプラスに働きそうで、近親のゼンノスサノヲ、タガノアーバニティはこのコースで勝ち鞍がある。展開が噛み合えば出番があっていいはず。

19年5月11日
東京 12R 4歳以上1000万下
ダ1400m
マイウェイアムール
7人気 2着 (単オッズ21.3倍)
藤田菜騎手

1000万は近4走で馬券圏外(⑤⑥⑪⑧着)だが、いずれも中山ダートだった。それでも、4走前は③着と0秒2差で、勝ち馬は次走で準OP勝ち、②&③&④着馬はその後に1000万勝ちしているから、相手関係を考えると悪くない。左回りのダートは①③①着で、2勝は1枠1番で斤量53kgの時に挙げている。東京ダート1400mに替わり、減量特典騎手(▲52kg)で最内枠に入った今回は出番があっても。A

19年5月11日
東京 7R 4歳以上500万下
芝1400m
レッドルチア
12人気 3着 (単オッズ59.1倍)
田中勝騎手

芝1400mは初だが、東京芝1600mで8枠に入った時はメンバー中最速の上がり(33秒8~34秒2)を使って①⑤着(⑤着も現級戦で0秒3差)と健闘している。500万は[0.0.1.9]と良績に乏しいが、レッドセシリア(芝5勝)の妹で、もっと走れても不思議ないし、今回の条件で上手く脚を溜めて運べれば上位進出があっても。田中勝騎手とも③⑤着と悪くない。

19年5月11日
新潟 11R 中ノ岳特別
ダ1800m
マイネルツァイト
5人気 1着 (単オッズ10.7倍)
丹内騎手

今年の3戦(⑧②①着)はメンバー最速の上がりを使っていて、前走は大外枠から課題のスタートを決め、先行押し切りで0秒5差を付けた。タイムパラドックス牡セン馬は新潟ダート1800mで偶数馬番だと[4.5.1.13](複勝率43.5%)で、ゲートを考えれば3枠4番に入ったのは悪くないはず。良馬場のダートで丹内騎手が騎乗した時は①②着で、その2戦は4角2番手以内に付けていたから、ハンデ54kgでスムーズに先行できれば。

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