好走実績リスト(2020年2月)
20年2月29日
        中山 7R 4歳以上1勝クラス
        ダ1800m
        サルーテ
        7人気 3着 (単オッズ12.7倍)
        大野騎手
        近3走(⑦⑥⑫着)は8~13頭立てだった。④着以内に入ったのは16頭立てで、折り合い面を考えると距離短縮での16頭立て替わりは歓迎だろう。今回は斤量57kgだが、ダート1800mで斤量56kg以上だとメンバー中3位以内の上がり(37秒0~39秒8)を計時して②⑧⑥着で、連外の2戦も1分53秒台で走破している。今回は前走がJRAで③着以内という馬がいない組み合わせなので、台頭があっても。
          
20年2月29日
        中山 7R 4歳以上1勝クラス
        ダ1800m
        ペイシャムートン
        8人気 1着 (単オッズ21.0倍)
        江田照騎手
        東京ダート1400mでデビュー勝ちを収めた後は馬券圏内がないが、いずれも1400~1600mだった。デビュー戦はレース上がりが39秒0とかかったし、母が父ティンバーカントリー×母父ニジンスキー系という配合で、ネオユニヴァース牡馬は良馬場の中山ダート1800mで[27.24.23.150](複勝率33.0%)と好走率が高いので、スタミナを問われる展開なら侮れない面がありそう。
          
20年2月29日
        阪神 10R マーガレットS(L)
        芝1200m
        エレナアヴァンティ
        7人気 1着 (単オッズ14.5倍)
        幸騎手
        近3走は馬券圏外(⑤⑮⑮着)だが、3戦とも重賞で、3走前と前走は芝1600m、2走前はハイペースで逃げる形となって展開が厳しかった。芝1200mもOP特別も1戦1勝で、アドマイヤムーン産駒は阪神芝1200mの特別競走で[13.6.5.34](複勝率41.4%)と好走率も高い。母父メジロライアンなら道悪もプラスに働く可能性がありそう。マイペースで先行できれば。
          
20年2月29日
        阪神 9R うずしおS
        芝1600m
        トーセンブレス
        9人気 2着 (単オッズ17.0倍)
        和田騎手
        芝1600mは重賞を除くとメンバー中2位以内か33秒台の上がりを使って①③⑦⑤④④着。敗れた5戦は現級戦だが、いずれも0秒3差以内で着順ほど負けていない。ディープインパクト産駒は阪神芝外1600mのうずしおSで[2.2.2.4](複勝率60.0%)で、4年連続で馬券圏内入りしているし、決め手が活きる展開なら好勝負になっても。
          
20年2月29日
        阪神 4R メイクデビュー阪神
        ダ1200m
        ペイシャノリッジ
        9人気 2着 (単オッズ22.2倍)
        森裕騎手
        クロフネ牝馬はダートの新馬戦で[27.35.18.165](複勝率32.7%)で、ダート1200mで1~6枠だと[4.12.5.32](複勝率39.6%)と高確率で好走している。近親にはホッコータキオン(デイリー杯2歳S②着)がいて、能力も秘めていそうだし、減量特典騎手(☆53kg)で6枠11番からスムーズに運べれば上位進出があっても。
          
20年2月29日
        中京 10R はこべら賞
        ダ1400m
        ナムラボス
        8人気 3着 (単オッズ47.9倍)
        藤岡康騎手
        前走(⑩着)は初ブリンカー装着で掛かり気味に逃げる形になり、差し決着に遭った。中京はブリンカー非装着だった2走前(ダート1200m)だけで、その時は藤岡康騎手とのコンビで4角4番手からメンバー2位の上がり37秒3で差し切っている。同騎手は中京ダート1400mで牡セン馬に騎乗だと[16.8.10.65](複勝率34.3%)だから、初のこのコースでも実績のある鞍上で上手く脚を溜められれば。
          
20年2月29日
        中京 2R 3歳未勝利
        ダ1900m
        アポロファントム
        8人気 2着 (単オッズ18.5倍)
        西村淳騎手
        前走は川崎での③着だったが、O型コースでのふた桁馬番は前走だけで、前走は外目をマクリ気味に進出して粘り込んだ。アポロキングダム産駒はダートで大外枠だと[4.3.3.21](複勝率32.3%)だし、西村淳騎手は中京ダートで7~8枠の牡セン馬に騎乗だと[2.3.5.16](複勝率38.5%)だから、8枠12番からスムーズなら中央でも侮れなさそう。
          
20年2月23日
        東京 12R 大島特別
        ダ1400m
        スズカゴーディー
        10人気 3着 (単オッズ27.6倍)
        石橋騎手
        過去の馬券圏内は直線に坂のあるコースで、東京ダート1400mの2枠3番で現級勝ちの実績がある馬だから、この条件替わりは好材料だろう。東京ダート1400mで前走から距離延長の時は③④①②⑥着で、⑥着に敗れた3走前は大外を回っていた。近2走は馬群の間を伸びていたから、内目を捌ければ。A
          
20年2月23日
        東京 3R 3歳未勝利
        ダ1600m
        サウンドトラック
        4人気 3着 (単オッズ8.4倍)
        松山騎手
        中山ダート1800mでのデビュー戦(⑦着)はスタートで他馬に寄られて頭を上げ、後方追走を余儀なくされていた。今回はダート1600mに替わるが、母はダート1200~1600mで活躍した馬で、距離短縮は悪くなさそう。前走時馬体重が510kgという大型だし、オルフェーヴル産駒は良馬場のダートで8枠だと[6.7.6.37](複勝率33.9%)なので、大外枠でスムーズに走れれば。
          
20年2月23日
        京都 11R 大和S
        ダ1200m
        テーオーヘリオス
        11人気 3着 (単オッズ41.0倍)
        荻野琢騎手
        前走(⑬着)は[0.0.0.4]の東京ダート1400mだったからノーカウントでいい。京都ダート1200mはふた桁馬番だと⑥⑬⑦⑥着だが、ひと桁馬番だと①⑤着。⑤着は昨年の室町Sで、レコード決着の中で③着ハングリーベンと0秒1差だったから悪くない。2走前は斤量58kgで②着と好走しているし、トップハンデ57kgでも3枠5番から上手く運べれば。