好走実績リスト(2025年6月)
25年6月28日
函館 8R 3歳以上1勝クラス
ダ1000m
サベージラヴ
7人気 1着 (単オッズ15.8倍)
小林美騎手
1勝クラスでは4戦して馬券圏内はまだないが、このコースの前走は最内枠で好位に控える形になりながら⑤着(③着と0秒3差)だった。未勝利勝ちしたのは6枠8番での札幌ダート1000mで、その時は同日の1勝クラスより1秒速い58秒7で逃げ切っていた。マジェスティックウォリアー産駒はJRAのダート1000mで偶数馬番だと[3.6.6.22](複勝率40.5%)で、減量特典騎手(★52kg)で2枠2番からハナを切れれば。A
25年6月22日
東京 12R 3歳以上1勝クラス
ダ1400m
リプレゼント
7人気 3着 (単オッズ17.6倍)
荻野極騎手
近2走はこのコースで④④着だが、どちらも最内枠で、前走は1分24秒2(良)で走破していた。東京ダート1400mで現級②着となった時(8走前)は馬番15番で、その時を含めて過去5連対は馬番7番より外枠の時だから、馬番8番替わりは悪くなさそう。ロードカナロア牡セン馬は東京ダート1400mで偶数馬番だと[13.6.9.49](複勝率36.4%)で、スムーズに走れれば。A
25年6月22日
東京 12R 3歳以上1勝クラス
ダ1400m
スプランドゥール
6人気 2着 (単オッズ9.1倍)
柴田大騎手
東京ダートは重馬場の1600mで④⑥着、良馬場の1400mで③⑤着で、このコースでの2戦ではメンバー中最速の上がり(35秒9)を計時している。馬番6番だった前走は4角13番手から伸びて⑤着だったが、③着だった2走前は馬番11番で4角10番手だったので、ふた桁馬番替わりは良さそう。JRAのダートでのシルバーステート牡馬は騎手が継続騎乗して8枠だと[4.1.3.10](複勝率44.4%)。C
25年6月22日
東京 9R 甲州街道特別
ダ1400m
ミライテーラー
7人気 3着 (単オッズ17.6倍)
中井騎手
前走は3ヶ月半ぶりで後方に控え、直線で馬群の間を突き、メンバー中最速の上がり35秒6を計時して0秒5差(⑤着)だった。1勝クラスを勝った時が休み明け2戦目(中3週)で、このコースはデビュー2戦目(中2週)にオキザリス賞(2023年)で③着に入っている。中2週の今回は上積みがあっても良さそうで、前走の走りなら内枠もこなせて良さそうだから、直線で上手く捌ければ。A
25年6月22日
東京 8R 3歳以上1勝クラス
芝1600m
ギフテッド
11人気 2着 (単オッズ47.3倍)
今村騎手
初の1勝クラスだった前走(⑦着)は芝1800mで行きたがる感じだったし、レース上がりが33秒4と速かった。デビュー勝ちを収めたのは芝1600m(中山)で、ディスペランツァやファントムシーフの妹なので、1勝クラスの芝1600mで斤量51kgなら見限れないだろう。今回は7枠13番だが、モーリス産駒は東京芝1600mで7~8枠だと[8.6.7.43](複勝率32.8%)。C
25年6月22日
東京 7R 3歳以上1勝クラス・牝
ダ1600m
タマモカンパネラ
8人気 2着 (単オッズ22.4倍)
谷原騎手
過去4戦は右回りのダート1800mだが、馬番2番だと4角8~13番手で⑪⑦着で、馬番8~12番だと4角2~3番手で①③着。ふた桁馬番だと1戦1勝でもあり、初の古馬相手での7枠14番替わりは歓迎だろう。兄タマモロックは中山ダート1800mで初勝利を挙げた後、2~4勝目を東京ダート1600mでマークしている。ナダル牝馬はJRAのダートでふた桁馬番だと[6.8.2.27](複勝率37.2%)で、斤量50kgでリズム良く走れれば。A
25年6月22日
阪神 12R 3歳以上2勝クラス
ダ1800m
アウトドライブ
7人気 1着 (単オッズ18.3倍)
幸騎手
デビューからの4戦は⑤⑨⑫⑤着だったが、5戦目以降は①①③⑤着で、前走(⑤着)も先行決着となった中、後方から外を回って③着と0秒3差だったから悪くない。インティの弟で、力がありそうだし、休み明けでも勝ち鞍があるから、5ヵ月ぶりでも流れに乗って運べれば巻き返しがあっても。鈴木孝厩舎の馬は阪神ダート1800mの平場戦で前走と同騎手が騎乗だと[5.7.9.48](複勝率30.4%)。B
25年6月22日
阪神 8R 3歳以上1勝クラス
ダ1400m
ハクサンアイリス
3人気 3着 (単オッズ7.0倍)
高杉騎手
前走(⑩着)はOPだったし、出負けして中団からの競馬になっていた。過去2連対は4角2番手以内の時で、2走前(②着)は③着ルークススペイ(のちに古馬相手の1勝クラスで快勝)に先着していたから、自己条件に戻って斤量54kgで先行できれば巻き返しが可能のはず。高杉騎手は阪神ダートで父ミスプロ系に騎乗だと[3.4.0.12](複勝率36.8%)、単勝回収率139%、複勝回収率169%。A
25年6月22日
函館 12R 3歳以上1勝クラス・牝
ダ1700m
ランスノーブル
10人気 2着 (単オッズ24.7倍)
古川吉騎手
函館ダート1700mは⑥①③③着で、重馬場で初勝利を挙げていて、現級での③着2回は斤量56kgだった。今回は7枠10番での△54kgで、ハービンジャー産駒は函館ダート1700mで偶数馬番だと[3.2.1.11](複勝率35.3%)。長浜騎手とのコンビでも現級③着があるから、4ヶ月ぶりでも実績のあるコースなら台頭があっても良さそう。B
25年6月22日
函館 10R 檜山特別
ダ1700m
タイセイミッション
6人気 2着 (単オッズ20.5倍)
黛騎手
このコースでの前走は3ヶ月ぶりで、中団追走から勝負所で進出して0秒4差④着に入った。前走時馬体重が528kgという大型馬で、過去2勝は中6週以内の時なので、連闘の今回は上積みが見込めそう。キタサンブラック牡セン馬はJRAのダート2勝クラス以上で中2週以内だと[4.2.2.13](複勝率38.1%)で、斤量増(54→58kg)でもスムーズならワンパンチが利いていいはず。A