22年6月26日
函館 1R 3歳未勝利
芝1200m
ヒルノローザンヌ
6人気 1着 (単オッズ12.4倍)
泉谷騎手

過去6戦で馬券圏内はまだないが、芝1200mは4走前のフェニックス賞（小倉）だけで、その時は斤量54kgで③着と0秒2差だった。半姉アプリコットベリー、母フィックルベリーは芝で2勝していて、未勝利戦で好勝負できる力はありそう。泉谷騎手は函館＆札幌の芝1200mの平場戦で牝馬に騎乗だと[3.3.3.17]（複勝率34.6％）で、半年ぶりでも自己条件での☆53kgなら。B

22年6月25日
東京 12R 3歳以上1勝クラス
芝1400m
ラッキークローバー
5人気 2着 (単オッズ9.9倍)
原騎手

前走(①着)は400ｍの距離延長で序盤に行きたがる感じになったが、好位のインを追走して上がり34秒6で押し切った。折り合い面を考えると距離短縮は悪くなさそうで、前走時馬体重が438kgという牝馬なので、斤量49kg替わりも良いはず。エピファネイア牝馬は東京芝1400ｍで[8.8.6.30](複勝率42.3％)と好走率が高いので、外から持続力を活かせれば。B

22年6月25日
東京 11R 江の島S
芝2000m
クロミナンス
6人気 2着 (単オッズ13.6倍)
吉田豊騎手

重馬場の芝とダートでは⑥⑭着だが、良～稍重馬場の芝では③①①①④着。このコースでの2走前は同斤量(55kg)だった②着グランオフィシエと0秒4差(④着)だったが、約11ヶ月ぶりで馬体重が12kg増(502kg)だった。馬格のある馬で中6週は悪くなさそうで、東京芝2000ｍでのロードカナロア産駒は1～2月が未勝利で、4～11月だと[6.7.7.23](複勝率46.5％)なので、乾いた馬場でスムーズなら。C

22年6月25日
東京 2R 3歳未勝利
ダ1300m
キュートハイカー
12人気 1着 (単オッズ47.3倍)
津村騎手

前走(⑫着)は初の中2週で、後方追走となって流れに乗れていなかった。過去の③着以内はデビュー戦と中4週以上の時で、東京ダート1300ｍはデビュー戦(②着)だけ。中6週でのこのコース替わりは良さそうで、サノイチのめいなので、小柄でも力があっていいはず。津村騎手は東京ダート1300ｍの未勝利戦で継続騎乗だと[5.3.2.12](複勝率45.5％)。B

22年6月25日
阪神 9R 鷹取特別
ダ2000m
カフジオクタゴン
5人気 1着 (単オッズ7.5倍)
石橋騎手

現級初戦の前走(⑧着)は初の休み明け(4ヵ月半ぶり･中19週)で、スタートで大きく躓いていた。中3週以内は①②①着、阪神ダート(1800m)は②①②着で、中1週で阪神ダートに替わるのはプラスのはず。サドラーズウェルズの4×4のクロスやニジンスキーの血を持つモーリス産駒で、ダート2000mをこなすスタミナもありそうだし、スムーズな競馬ができれば。A

22年6月25日
阪神 8R 3歳以上1勝クラス
芝1400m
ヨシノイースター
6人気 2着 (単オッズ15.9倍)
藤岡康騎手

芝1400mは近3走(②①⑥着)だけで、⑥着だった前走は11ヵ月半ぶりで自己ベスト(1分20秒5)で走破していたから悪くない。2連対は中2週以内で記録していて、未勝利勝ちしたのは稍重の阪神芝1400mだから、中2週で臨む阪神芝1400mで雨の影響が残れば好条件のはず。藤岡康騎手は阪神芝1400mで牡馬に継続騎乗だと[2.2.4.18](複勝率30.8％)で、この鞍上で上手く立ち回れれば。B

22年6月25日
阪神 7R 3歳以上1勝クラス
ダ1200m
テキサスフィズ
4人気 1着 (単オッズ13.6倍)
松本騎手

過去5戦は⑨④⑥②①着で、そのうち、ダート1200m以下は近2走(②①着)だけ。2走前も①着カルネアサーダ(その後に1勝クラスで②⑤②着)と0秒1差だったから、ダート1200mなら昇級で牡馬相手でもチャンスがありそう。今回は②①着と相性の良い松本騎手が継続騎乗するのも好材料のはず。軽量50kgでスピードを活かせれば。B

22年6月25日
函館 6R 3歳未勝利
芝2000m
ホーリーウェル
10人気 3着 (単オッズ31.2倍)
西塚騎手

直線平坦の芝2000mは前走（新潟、⑧着）だけで、前走は直線で荒れた内を通る形になったが、②着とは0秒3差だった。函館は初めてだが、半兄ミッキーパンプキンはこのコースで重賞③着があり、ハーツクライ産駒は函館芝2000mで馬番4番以内だと[8.0.3.20]（複勝率35.5％）なので、最内枠から内をロスなく立ち回れれば。C

22年6月25日
函館 3R 3歳未勝利
芝1200m
ルナエルモッサ
8人気 3着 (単オッズ20.3倍)
秋山稔騎手

近3走はダートで②⑦⑥着だが、芝でふた桁馬番だと②⑧着で、⑧着時は0秒5差だった。今回のメンバー中、芝1200mで連対歴があるのはピースキーパーと本馬だけで、この条件替わりで台頭を期待するのは悪くないはず。秋山稔騎手は函館芝1200mで父サンデー系の馬に騎乗だと[2.2.3.13]（複勝率35.0％）。B

22年6月19日
東京 12R 3歳以上1勝クラス
ダ1400m
キタノブレイド
5人気 2着 (単オッズ10.0倍)
木幡巧騎手

前走で初勝利を挙げた馬だが、近3走(②⑥①着)はメンバー中最速の上がり(35秒7～37秒4)を使っていて、2走前は不良馬場での3枠6番で出遅れ、直線で外に持ち出すのに苦労していた。カレンブラックヒル牡馬は東京ダート1400ｍで[4.6.3.20](複勝率39.4％)で、ふた桁馬番の馬の限ると[3.3.1.4](複勝率63.6％)。初の古馬混合戦でも、6枠12番での斤量54kgで流れに乗れれば。B