好走実績リスト
25年9月7日
中山 10R セプテンバーS
芝1200m
アシャカタカ
7人気 3着 (単オッズ21.9倍)
菊沢騎手
過去の③着以内は芝ダート含めて1200~1400mで、近3走(⑧⑬⑨着)は1000~1150mだった。芝1200mは[3.0.2.7]で、このコースでは④③③着で、昨年のこのレースは1分7秒4で走破して0秒1差(③着)だった。ファインニードル産駒はJRAの芝1200mのハンデ戦で[5.0.4.7](複勝率56.3%)で、今回はブリンカーを装着するので、ハンデ54kgでスムーズに先行できれば。B
25年9月7日
阪神 12R 3歳以上2勝クラス
ダ1400m
ピックアップライン
5人気 3着 (単オッズ11.2倍)
吉村騎手
前走(⑤着)は初のダート1150mで4角7番手となっていた。過去の③着以内はダート1300~1800mで4角4番手以内に付けた時で、ダート1400mは東京での3走前(②着)だけで、その時は現3勝クラスのプロミシングスター(④着)、トクシーカイザー(⑤着)、ゴールデンオスカー(⑦着)に先着していた。実績ある距離に戻ってスムーズに先行できれば巻き返しがあっても。A
25年9月7日
阪神 6R 3歳以上1勝クラス・牝
ダ1400m
ヒミノエトワール
2人気 2着 (単オッズ4.5倍)
池添騎手
3走前(⑨着)は芝1400mのリステッド、2走前(⑥着)は東京ダート1600m、前走(⑦着)は小倉ダート1700mで、いずれも初めての条件だった。それでも、前走は4角で前が壁になって踏み遅れる感じになりながら③着と0秒2差で、ダート1400mは③①着だから、実績ある条件でスムーズなら好勝負になっても。パイロ牝馬は阪神ダート1400mの牝馬限定戦で[9.8.5.33](複勝率40.0%)。A
25年9月7日
阪神 3R 3歳未勝利
ダ1400m
ヴィヴァシャス
3人気 3着 (単オッズ5.8倍)
高杉騎手
前走(小倉ダート1700m、⑩着)は初のO型コースだったし、序盤に行きたがる感じになって後退していた。U型コースのダートは1200~1400mで5戦していて、馬番5番で⑨着、馬番7~10番で⑤⑤④着、馬番16番で③着。モズアスコット産駒はJRAのダート1400mでふた桁馬番だと[2.5.0.15](複勝率31.8%)で、今回の条件で折り合って運べれば変わり身があっても。B
25年9月7日
札幌 10R HTB賞
芝1800m
タイキラフター
5人気 1着 (単オッズ10.2倍)
佐々木騎手
前走はトップハンデの57kgで⑦着に敗れたが、芝2勝クラスは定量戦での58kgだと③④③②⑦③⑧②着で、定量戦替わりは悪くなさそう。このコースは初めてだが、O型コースの芝1800mでも連対歴があり、佐々木騎手とは②①④③⑦着で、同騎手は札幌芝1800mで[4.4.5.24](複勝率35.1%)。馬券圏外の次走が芝だと③⑪③②③③②着なので、巻き返しがあっても。B
25年9月7日
札幌 8R 3歳以上1勝クラス
芝1200m
クレセントウイング
5人気 2着 (単オッズ10.1倍)
舟山騎手
芝1勝クラスは右回りの芝1200mだと斤量57~58kgで②⑤④③着で、この4戦ではメンバー中2位以内の上がり(33秒4~36秒7)を計時している。今回は▲55kgだが、過去2連対は斤量56~57kgで、斤量減は悪くないはず。舟山騎手は芝1200mの1勝クラス以上で[1.1.4.9](複勝率40.0%)で、ここでも流れに乗れれば。A
25年9月6日
中山 9R 古作特別
芝1800m
ガラク
3人気 3着 (単オッズ9.6倍)
荻野極騎手
昇級初戦で芝替わりだった前走は⑩着に敗れたが、番手に控えて囲まれる位置取りだった。過去3連対はダートだが、4角先頭で記録していて、ハナを切る形の方が良さそう。おばのサクラクローバーは初勝利をダートで挙げた後、芝で4勝をマークしていた。ディーマジェスティ産駒は中山芝の特別競走で[3.2.7.25](複勝率32.4%)なので、マイペースで運べれば。C
25年9月6日
中山 7R 3歳未勝利
芝2000m
ケイツーブル
10人気 3着 (単オッズ24.1倍)
内田騎手
前走は後方追走から外を回り、メンバー中3位の上がり35秒0で0秒4差(⑨着)だった。右回りの芝は1800~2000mで4戦し、馬番13番で③着、馬番15~16番で⑤⑥⑦着。③着に入った時(3走前)の鞍上が内田騎手で、1枠2番で距離ロスを抑えて走れればワンパンチが利く可能性がありそう。グレーターロンドン産駒は中山芝で馬番10番以内だと[8.4.4.27](複勝率37.2%)。B
25年9月6日
阪神 4R 3歳未勝利
芝1600m
エンベッカ
4人気 2着 (単オッズ10.0倍)
北村友騎手
過去2戦は馬券圏外だが、2走前(⑤着)は出遅れ、前走(⑦着)は8枠17番で、いずれも後方を追走して追い込み切れなかったもの。それでも、2走前は③着と0秒2差まで詰めていて、シンハライトの妹で能力がありそう。斉藤崇厩舎の父サンデー系は阪神芝外1600mでひと桁馬番だと[4.1.3.16](複勝率33.3%)で、今回の条件で流れに乗ってスムーズに捌ければ。A
25年9月6日
阪神 4R 3歳未勝利
芝1600m
ジュンライトニング
10人気 3着 (単オッズ28.3倍)
吉村騎手
2戦目以降は馬券圏外が続いているが、前走(中京芝1600m)は馬券圏内のないふた桁馬番(8枠14番)で1分33秒8で走破して0秒3差(⑤着)だったから悪くない。右回りの芝1600mでひと桁馬番というのは新馬戦(中山、③着)以来で、エピファネイア産駒は阪神芝外1600mで馬番6番以内だと[11.10.15.70](複勝率34.0%)、単勝回収率255%、複勝回収率134%だから、ここで台頭を期待するのは悪くないはず。B